今日は朝から打合せがある。
登園させて家に戻ったら洗濯物だけはなんとかしたいし。
時間と格闘中の私なんて目に入ってない。優雅にトイレタイムを過ごしたあとの長男を見ていると、どうして着替えるのにそんなに時間がかかるのか、どうして半分終わったところでふらふらと絵本に向かっていくのか、
不思議でならない。
バックにタオルなんかを詰めながら挙げ句の果てに
「お母さん、だじゃれ思いついちゃった、聞きたい??」
いつもの出発時間をとうに過ぎている現実に、頭から湯気がしゅんしゅんたっている人に向かってだじゃれですと?
余裕という二文字を失った私はだじゃれを発することすら許さなかったけど、この状況でだじゃれを思いつき、それを発表しようとする長男の心の強さ、尊敬します。
えーーーなになに教えて
って聞いて一緒に笑える朝にできたら良かったのに。