お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

農業は命の糧の天使なり誇りを持ちて生きる喜

実家の片付けをしていて、見つけた祖父の短歌。

“農業は命の糧の天使なり誇りを持ちて生きる喜”

明治生まれの祖父が88才の時に詠んだ短歌。

祖父の作った野菜を食べて育った私。

畑で作業する祖父を見るのが好きだった。一緒に作業するのも好きだった。

祖父の短歌が、今の私の源になっている記憶を思い出させてくれた。

ありがとう、じいさん。

これからも、天国から見守っててね。

 

6件のコメント

おじいちゃんが作ってくださった愛情一杯のお野菜を食べて育った真由美さん。きっと「本物の野菜の味がわかる」方なんでしょうね!
夫も実家が農家でとれたての美味しいお野菜を食べて育ったせいか、スーパーのお野菜は「味が薄い」とか「美味しくない」とか言うので面倒だなぁ…と思っていたのですが、ある日友人に「味覚は一朝一夕で育たない。野菜の味がわかる人こそ本当に豊かな人だと思うよ。いい人と結婚したね。」と言われました。
豊かな味覚…素敵なおじいちゃんからの贈り物ですね(*^^*)

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ABOUT US
高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 お山で主人と2人暮らし5年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。