お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

サンタさん、怪しんでいるのはどっち?

12月にはいり、一気に年末モード?

クリスマスツリー出さなきゃ。プレゼント用意しなきゃ…とソワソワしているお母さんたちも多いのでは?

わが家というと…

中1、小4、小2となり、果たしてサンタさんの存在に気付いているのかどうか…

ここ数年、プレゼントの探りを入れるのになんとも気を遣う。

家計を担う母としては、ブラックセールに間に合わせたい…とさりげなく会話に入れ込む。

 

サンタさんの正体を探り始めたらプレゼントが来なくなるというのが、わが家のルール。

中1長女は、「サンタさん、超信じてるよ~!」と真顔で返答。

こそっと台所にいる私の横に来て、

「あのさ、できたら早めにほしいんだよね。サンタさんなんとかならないかな?現金もあり?」と交渉がはじまる。

 

小4次女は、「サンタさんに手紙書かないと。いくらまでかな?最近値上がりしてるからサンタさん大変かな?コレにする。念のためママのスマホで写真撮っておいて。」

何とも絶妙な反応。

トータル金額まで出してくれ、分かりやすく提示してくれ、「ママ大丈夫?わかった?」と念押しもされる。

いや、もうこれはアウト。分かってるよね?

 

小2末息子は、「俺は誰にも言わないでココロでお願いする。サンタさんがママじゃないか調べるんだ。」といきなりの宣言。

ちょっとお怒りモードでそれ以上は話してもらえず…

まだ確信はもっていないんだな‥さてどうするか。

 

サンタさんの正体を怪しむ子どもたち。

そんな子どもたちを怪しんでいる母。

お互いの探り合いのクリスマス。

この何ともいえない感じになったのも、また母としてのステージが上がったかんじ。

こうしてペンを持ちながらクスクスと笑う。

 

さてさて、全国のサンタさん、サンタさんできることに感謝して、がんばりましょう。

 

6年前、素直にサンタさんを信じているサイコーに可愛かった子どもたち。

サンタさん!大変です!

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脇門比呂子
神奈川県横須賀市に住んでいます。 長女小6、次女小3、長男小1、小学生3人のお母さんやってます! まさか自分が3人の母になるとは?!同じ繰り返しの日々のように感じ、悶々としていた時にお母さん大学に出会ったのが6年前。 ありのままの自分に自信が持て、子育てが心から楽しめるように!MJプロです^_^