お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

こだわりの麦茶

それは、出発20分前のこと。
いつもは水なのに、前日麦茶にハマった次男が今日に限って、水筒に麦茶を入れて欲しいと言う。
さて困った。普段飲まないからうちに麦茶はない。

気の乗らない外出、ここでグズられて癇癪になったら余計に時間がかかるし何より面倒なので「それなら、出発前に自販機で買って水筒に入れよう」と言うと、コンビニがいいそうな。なんてこったい。

こだわりが強い彼は、味にうるさい。数少ない口に入るものは、これ!という特定のものだけ。麦茶といえど、決まったメーカーじゃないとダメらしい。

一言物申したいのをグッと堪えて、それならと早めに出発しようとすると、今度は履く靴にもこだわり。結局、当初の出発時刻から5分遅れのスタート。

まあまだ時間に余裕があるし、とここまでは余裕だった。だが近くのコンビニに向かうと、駐車場に停められない。
ならば、と仕方なく次に向かうと、今度は知らぬ間に休業中。道は混んでる。そうこうしてる内に時間が迫ってきて、母はイライラ、、、
次男も一応申し訳なさそうな顔をするが、こだわりなのでもちろん、妥協は許されない。3軒目でようやく手に入れた時はもう、25分遅れだ。

なんだかここまで上手くいかないと面白くなっちゃって、思わず2人で笑ってしまったけど。

自分でもわかってるのに、どうしてもこだわりを曲げられないことが最近、多い。
本人も大変だよなあ。
どうしたらいいのか、考える毎日。

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ABOUT US
福島早紀
小5の長男と小1の次男の母です。息子はどちらも発達障害、ASDで支援級在籍、かつ不登校。お母さん大学と並行して、「ゆるっぽ」という、自分の責任で自由に遊ぶ、子どもたちのやりたい!を大事に遊べる居場所作りもしています。 思春期を英語圏で過ごした関係で英語の方が書きやすい時があり、たまに英語で投稿しています。