長男とふたりたびに行ってきた。
きっかけは、大げんか。
いつもの兄弟げんかの後、それぞれ大癇癪になった。パニックになっていた次男の話を先に聞き、落ち着いてから長男の話を聞きに行くと、「どうせお母さんは次男の味方でしょ!!」と拒否。
「そんなわけないじゃん!話を聞きにきたんでしょー!!」
と私もついカッとなり、、、いかんいかん。
お互い落ち着いてから話し合いをして、謝ったあとふと気になって、
「最近、私(母)と話したり、ゆっくりする時間が足りないって思う?」と聞くと
「足りない!」
と言うので、2人でお出かけしようと決めた。
長男のリクエストは門司港にある、九州鉄道記念館。彼がお疲れのとき、いつも行きたくなる場所。
だが最近は行けていなかった。きっとそれは、遠出が難しくなってしまった次男がいたから。
うちの兄弟はどちらも障害を持つ当事者で、同時にどちらもきょうだい児でもある。
最近は次男にかかりきりだった。長男は何も言わなかったけれど、もしかしたら我慢の限界だったのかもしれない。
普通電車と快速と特急。電車好きの彼のためにできるだけ色んな電車に乗って、往復4時間。その間ご機嫌で電車に揺られ、車窓を楽しんだり、本を読んだり。私も何をするでもなく、ただぼうっと長男と景色を眺めていた。
もちろん、目的の鉄道記念館も楽しかったのだけれど、何より楽しかったのは車内で二人、ぼーっとする時間だったのかもしれない。
帰り道、長男の満足そうな顔を見てホッとしたし、思いがけず私のリフレッシュにもなった。また行こう、と次を楽しみにしている。


































はじめまして。
いつも、福島さんの記事を読んですごいなぁって思ったり、私も頑張ろうって元気をもらったりしています。
時間が足りないって思う?って聞いてくれて、
その後一緒に過ごす時間をつくってくれるお母さん、
すごく素敵だなって思います。
息子さんも幸せそうな笑顔ですね!