お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ラグビー旋風とお母さん旋風?

ラグビーワールドカップ!

4年前、とってもワクワクした試合だったから、日本開催がとっても楽しみだった。

会場やパブリックビューイング観戦はなりませんでしたが、それでも家族で楽しくテレビ観戦!

 

 

長男は、ダグビーやろう!(ラグビーね)と9ヶ月の弟がハイハイしている姿をみて、向かい合ってスクラムを

まてまてまてーぃ!

 

オールブラックスをみていると、

“ハカ”を覚え、見よう見まねで、どっしん!ばっしん!雄叫びもあげる!

(ご近所さんに跳びはねてることが筒抜け本当いつもごめんなさい!)

 

決勝戦は、実家で観戦!

 

甥っ子2人と長男で、国歌斉唱ごっこ。

(それぞれ独創的に歌って揃ってなーい!笑)

からの、スクラム!!

 

 

ボールを持たせれば、その上にもう1人乗っかり、

ノット・リリース・ザ・ボール!

ジャッカル成功!!

(覚えた専門用語を使いたいお年頃!)

もう流行りに乗り、どったん!ばったん!

家が壊れるーーー!!!

喧嘩になってエキサイトする前にそろそろやめようかー?と、母審判に促される

 

長男テレビを指して、「ぼく幸太郎好き!」

甥っ子「違うよ!この人は、松島!!!」

長男と甥っ子は誕生日が1ヶ月違いなので、仲良くくっついて遊んだり、取っ組み合いのケンカもする。。。

君たち!どっちも正解ですよ!とツッコミ!

うちの3歳’sもハマっている様子。

 

 

そんな中、わたしは横須賀支部の吉村さんこと、ゆうちゃん先輩と連絡をやりとり。。

 

南アフリカのファフ・デクラーク選手(小柄で金髪、小さな巨人と言われている選手)の動きが、3歳児みえる

と。

 

たしかに!!

俊敏な動きっぷり!

どこにいてもボールのあるところに彼は現れる!

こんな風に思うなんて、お母さん病⁉️

 

こんなやりとりをしていたら、

 

わたしは、ラグビーがどんどん子育てのフィールドにみえてきてしまった!

ボールを止めるためのタックルは、日々子どもを追いかける母のように。

 

右へ左へパスされるボールは、

3歳のイヤイヤを右から左へ聞き流してみたり、受け止める母のように。

 

時に母達はスクラムを組み、イヤイヤと戦う。

全身(全心)で、子ども達を受け止めて、タックルされて、ボロボロになることもあるけれど。。

 

それでも最後はノーサイドゲーム!!!

こうやって、成長していくのか??

 

汗水流しての子育てと、ラグビーの頑張りと、なんだか近い??

こんなにラグビー旋風が吹いたら、お母さん旋風も沢山吹くかな?

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岸千尋
https://www.okaasan.net/author/kishichihiro/ 小中高と横須賀で育ち、父の転勤で東京へ。縁あって横須賀に戻ってきました! 小3・年長•1歳、3兄弟の母。MJプロ。 最近家から見える東京湾の海に出入りする船を眺めることに癒されてます。 いつも息子たちを追っかけて、泣いて、笑って、忙しいけれど、あっという間の日々を残して行きたいです!