お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

支えてくれる人たちのおかげで

娘、2年に一度の習い事の発表会がいよいよ明日に迫ってきた。

親の贔屓目120%だけれど、上手だなと思う。
努力もしてる。

そんな姿を見てもらえたらと、これまでお世話になってきた歴代のファミリーサポートの方やご近所の方、かつてお世話になった子育て支援センターや託児の先生を発表会へお誘いした。
ほとんどの方が来てくださることに。

「○○ちゃんを見つけるね」「楽しみにしてるよ」というお返事に、親だけではない、ファミサポさんやご近所さん、先生たちの支えがあって、かわいがってもらいながら娘は成長してきたんだなと実感した。

ファミサポさんは、下の子を妊娠中につわりがひどく、幼稚園の送り迎えをセンターへお願いしたのが始まり。

元々、住んでいるところは夫の職場が近いだけ。
夫も私も実家が遠いこともあり、また特に私だけの偏った価値観で育つのは危険、親ではない第三者の関わりは必要と、少しずつ人間関係を広げてきた。

体調やご家族の都合でファミサポさんの役割を別な方へ交代してからも、細々とだが連絡し合える関係がありがたい。

本番を前に本人より右往左往、そしてドキドキしている私。万全の準備と食事で支えるだけの私。
母ってこういう気持ちなんだなぁ…。

明日を楽しみに。
明日を楽しみにしてくれる方たちとのご縁に感謝しながら、ドキドキしながら眠りにつこうと思います。

結うのは母の仕事。練習を重ねて頑張ってます!

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/