お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

日本一危険な、お母さん業界新聞「折々おしゃべり会」

きゃ~、やめて~!!!

誰ですか?
こんな、危険な場所で、のんきに新聞を折っているのは?

お母さん大学には、毎月新聞が完成すると、
新聞を折りながらおしゃべりをする「折々おしゃべり会」という企画があります。

この日(2月4日)、私は仕事で「折々おしゃべり会」に参加できませんでした。

終わってから、仲間からの報告にびっくり!
写真を見て、心臓が口から飛び出しそうになりました(笑)。

 

はい。ここは、線路ではなく、
横浜市磯子区にある横浜市電保存館

ここには、明治37年から昭和47年まで約70年間
“ちんちん電車”の愛称で市民の足として親しまれた市電が
当時の姿そのままに飾られていて、しかも乗車することもできるのです。

この日集まってくれた、お母さん、お父さんたちは、
子どもそっちのけで、はしゃいでいたそうで…。

電車って、子どもだけでなく大人もウキウキさせちゃうものなのですね。
それにしても、みんなやけに“いい顔”していると思いませんか?

お母さん大学では、新聞を通じて人と人が出会い、つながり、
孤立した子育て社会をなくそうと、新聞活動をしています。

折々おしゃべり会のスペースをご提供くださった市電保存館様に感謝、感謝!

そして今回、皆さんの顔を見て、
本物の電車の中で、折々おしゃべり会をしたくなった私。

電車のシートに腰かけ、新聞を折りながら車内で新聞を配る。
乗客の皆さんが、きっと笑顔になるはずです。

公共交通の安全は、乗客の笑顔が一番。

あ、もしかしたら、もう、お母さんたちが、
どこかの鉄道会社に提案しているかも。

怖い、怖い、お母さん大学のお母さんたち。

いえ、最近は、お父さん大学生もいます。

最後に、とっておきの一枚。
「ボク、今日はママとちょっと離れて、ひとり旅がしたい気分なんだよ」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸

2月20日(木)10~13時、新横浜で、
リアルにお母さん大学を体験できる
「1日お母さん大学」というイベントがあります。
私の講演会とみそまるづくりがあります。

昼食もついて、参加無料!
すごく楽しい会なので、ぜひご参加を!
残席わずか。お申込みは、コチラまで。

2/20「1日お母さん大学in神奈川」参加者募集!藤本裕子講演会&みそまるづくり