お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

末っ子いちかとカタツムリ

大雨の中、うれしそうに歩く末っ子いちか(小4)

「ママ、ちょっとこっちに行ってもいい?」とワザワザ道の反対側へ。

木の下に入ると雨の音が大きくなって、

「トトロみたい~」とうれしそう。

ピアノを弾けば

「ママよりも上手いでしょ!スゴイでしょ」

図工があった日は

「ママ、私は絵の天才かもしれない」

料理をすれば、
「ホホホ、私は天才シェフー」

いちかは、楽しみを見つける天才でもあり、自分をほめる天才だ。


末っ子の横で負けじと気持ちよさそうにのびのびしていたカタツムリ君を発見。

いちかとカタツムリを見ながら、

本来、生き物ってこれでいいんだろうな~と思った。

自分が心地よく、自分がうれしくあるために、
自分自身を自分が一番ほめてほめて生きよう。

きっとカタツムリも

「あーーきもちいい、あーー僕って最高」と思っているんじゃないだろうか。

 

 

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ