お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

わが家の防災準備点検日

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9/1が防災の日と制定された経緯は…
『9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあり、また、昭和34(1959)年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害(全半壊・流失家屋15万3,893戸、浸水家屋36万3,611戸、死者4,700人、行方不明401人、傷者3万8,917人)を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されました。』(東京消防庁のホームページより)

今年も私のスマホとガラケーに「令和5年度大阪880万人訓練」連絡が入った。
車を駐車場に停めようとしてバックしているとき
ピャララララ~ピャララララ~と鳴ったので慌てた。
災害がある度、「ちゃんと準備しとかなあかんな」と思うのに実際はできていない。
非常食も水もちょっとはあるはず…と思い込んでたとわかったのは8月の夫の誕生日だった。

離れて住む息子から夫に誕生日プレゼントが届いた。
「保存食、そろそろ更新時期かなーって」

ほんま!期限切れてる!
息子に感謝しながら入れ替えた。

そういえば、今の保存食も買ってくれたし
7/30「推しモン」企画で好評だった
賞味期限5年間の井村屋株式会社「えいようかん」の
5個入り2箱も、法事で帰省した息子の置き土産だった。
子どもたちに心配される年になったのか、と
せつなくもあり、うれしくもあり。

9/1は防災を考える日、わが家の防災準備点検日は夫の誕生日と決めようか。
お祝いのご馳走の代わりに、保存食食べ比べの日にしよう。

推しモン10


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