お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子≒弟∨夫

「成しとげる母力」にて、いざ京都出陣を果たし、高揚した気持ちで帰宅した。
ただいま、と言っても迎えてくれる人はおらず。
お土産を渡そうにも、誰も部屋から出てこず。
いつものこと、おこっているわけではない。いじけているわけでもない。

その翌日。
別にもう大きく成長したんだし、
家を出る前に洗濯物は全部やったし、土日も不自由ないように準備したし、
食べたいというから遠隔出前館(京都→横浜)も発動したし。

でも、なんだか、ソワソワして、
予定していた夕飯に、頼まれてもいないのに、一品追加しようとする私がいた。

ご機嫌とろうとしているのか!?私!?
アイキャッチは自分の感情に驚き、とりあえず撮影したレンコン。

オギャーと生まれて、めちゃくちゃかわいいかわいいと育てた男の子は、
いつの間にか私の背を遥かに追い越し、
最近は、息子というよりは、どうも弟の感覚に近い。
この前間違えて、私の2歳年下の弟の名前を呼びそうになった。

そして、この日は、
まるで、夫の機嫌を取って子どもを預けてママ友だちと飲みに出かける時に感じていた、
あのソワソワ感を思い出した。

なんだろね、これ。
罪悪感なんて感じる必要ないのだけれども。

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6件のコメント

わかります!なんで、罪悪感を感じるんですかね!職場の付き合いで結構あるのですが、たまにしか行けない私。行くとなぜか、罪悪感をかんじ。。不思議です。京都、すてきですね!私もいってみたーい!

楽しめないですよね、子どもたちが小さな時は特に!
でも、思っていたよりも、いつまでも、子どものことは気になるものなんだなぁと。
うちはパパがいないから、特に長男は亭主関白な感じです笑

良いタイトルですね!!
なーんだ!植地さんもこんな風に罪悪感?感じるんだ!とクスクス笑いました!
いつも、軽やかにアグレッシブなお母さん!
息子さんたちはどう思ってるのか?
大人になった彼らにインタビューしたいですね!

笑うよね〜笑
あんなに平気そうにしてんのにさ〜〜笑笑
今は何聞いても、無口なので、いつか、インタビューしたら笑顔で答えてくれる、レオさんのような男性になってくれますように。。。

罪悪感、なんか、私も、今でも有りますよ。
植地さんが感じてる罪悪感とは、違うかもしれないのですが、
夫と2人で、美味しいものだべたり、平日昼間、ママ友と食事を楽しんでまったりしてたりすると、企業戦士になって、残業頑張って、コンビニご飯食べてるかもしれない子どもたちのこと思う時、罪悪感みたいな感覚を感じるんですよね。
ほんと、感じる必要ないのに、ですね。

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植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。