お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子と歩く道

長男がこの春に就職して

家を出てから半年あまり。

新しい仕事、新しい環境、毎日が目まぐるしく、

それは彼にとっては

修行のような毎日で。

彼なりに精一杯に頑張ってはいたものの、

先月久しぶりに来た連絡は

「家に帰りたい。」

色んな挫折や葛藤があったのだろう。

私は親としてどうすればよいのか。

なんと言えばよいのか。

「帰ってきていいよ」と言っていいのか。

彼も成長のとき、

私も親として成長のとき。

同じ道を歩いている。

 

 

3件のコメント

ガンバレー!って言いたいですね。
ガンバレー!ガンバレー!って。
それでも、どうしても頑張れない時はお母さんに癒されに帰って来て欲しいですね。
土居さんの母心がひしひしと伝わって来て、土居さんにも、
ガンバレー!!ってエールを送りたくなりました。
離れていても心はあなたのそばに。
お母さんって、いつもそうなんですよね。
お母さんってだけで、ホントに泣けます。
息子さん、弱音吐けてよかったじゃないですか!
弱い自分も受け止めてくれる人がいること、ものすごく支えになってますよね。
ふたりとも、ガンバレー!!!

帰りたいって素直に言ってくれて良かったですね。
いつでも帰れるふるさとであり、癒してくれる充電器であり、また明日頑張るための原動力となる、そんなお母さんにわたしもなれればと思います。
ガンバレー!!ガンバレー!!

学生の頃とは全く違う社会環境に放り込まれるのですから、それは本人にとっては辛さが押し寄せてきて当然です。
それを親に吐き出せるだけでも次への一歩が踏み出せます。
家庭料理でもふるまってあげたら、そこに安心感が出てくるのでは?
緊張をほぐすためには何が必要か、それは母のぬくもり。

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土居千奈美
横須賀市局の土居 千奈美です! 3人の子供のお母さんです♪ 趣味はライブ参戦です! よろしくお願いします(^-^)