休みの日に息子と2人で佐賀の干潟よか公園に行き、その場で仲良くなった小学生のお兄ちゃんたちにカニ獲りを教えてもらって遊んだ。
その日の夜、寝る前にカニ獲ったり、水遊びしたり、自転車乗ったり、楽しかったねー。と話していると、「海の命持って帰って欲しかったのに、ママが置いて帰って悲しかった!」と泣き出した息子。
「海の命」が何かわからなくて、寄り添いたいけどどうしたらいいかわからず、一緒に写真を見返していたら出てきた写真の一つを指差し「海の命!」と息子が言った。

息子が海の命と言っていたのは、干潟で遊んでいたときに拾った小さいインゼリーの蓋?みたいなものに乾いた泥のかけらを入れたもののことだった。
もらったけどどうしたらいいかわからず、写真だけ撮って息子の見えないところに置いたまま帰ってしまった。
これにそんな名前があったなんて…
何故海の命と命名したのか。
家に帰ったら息子に聞いてみよう。
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