お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

天才彫刻家あらわる?

ある日、ふと「鉛筆ちゃんと削ってるかな」と、小3の息子の筆箱を開けてみたら、思わず二度見。

鉛筆の先が――彫刻? まるで小さなアート作品のような不思議な形に削られていて、「ちょっとこれ何!? 」と、思わず本人を呼び出しました。

私が子どもだったら、こんなもの親に見つかったら絶対「やば!」ってなるところ。ところが息子、ニッコニコでこう言いました。

「すごいやろ!算数の時間に定規で削ったんやで!」

怒る気も失せて、感心してしまった私。

注意すべきか、才能を伸ばすべきか…。

とりあえず、授業はちゃんと聞いてほしいです(笑)。