4月13日から始まった「大阪・関西万博」。
大阪湾の夢洲を舞台に10月13日まで開催されています。


「みそまる」とは、一杯の味噌汁の素のこと。
時短・簡単・美味しい「みそまる」はかわいいがウリ。
お湯を注げばいつでも簡単に美味しい味噌汁が味わえます。

新しい和食文化、進化系味噌汁とも呼ばれ、全国各地にイベント行脚。
伊勢志摩サミットやミラノ国際博覧会、ADBアジア開発銀行にも招かれ、
世界に向けても発信してきました。
そして今回は、
大阪ヘルスケアパビリオン「ミライの食と文化ゾーン」のデモキッチンエリアで、
「みそまる」を紹介する機会をいただきました。

4月20日から26日までの1週間、
大阪観光局と松原市、幸南食糧株式会社、株式会社ミソドとコラボ。
関西みそPR委員会にご協賛をいただいての実施。

「まったら おむすび みそまるショー」メインパフォーマーは
おむすび兄さん(橋本太郎)と味噌伝道師のMISODO(藤本智子)。


大阪府松原市産の食材「難波葱」を使ったおむすびと、
同じく「難波葱」と「まったら愛っ娘~松原育ち~」のみそまるをふるまい、
たくさんの人に味わっていただきました。

なにわの伝統野菜「難波葱」は強い甘みと香り、ぬめりが特徴で、
味噌汁や鍋料理などにぴったり。
「まったら愛っ娘」は、環境や身体にやさしい農法で育てられた、
松原産エコ農産物のオリジナルブランドです。


30分毎のみそまるショーは、毎回満員御礼。

MISODOをはじめ、おむすび兄さん、こむすびちゃんに、松原市の職員さん、
松原市のキャラクター・マッキーくんもがんばりました。

松原市の太田敏副市長も応援にかけつけてくれました。

松原市の農家さん、関西みそPR委員会の皆さんも、
おむすびとみそまる応援団として参戦してくれたおかげで、
1週間というロングランでしたが、
チーム松原として、笑顔で完走することができました。

デモキッチンにお立ち寄りくださった皆さん、
準備から撤収までさまざまなカタチで支え、応援してくださった皆さん、
本当にありがとうございました。

赤ちゃんから高齢者まで、日本人も外国人も、
ごはんと味噌に国境はありません。
おむすびとみそまるは永遠に不滅です。

みそまるに出会ってくださったすべての皆様に感謝!

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