坊ちゃんが大好きなプラレールの踏切で遊んでいた時のお話。
(母は横で洗濯物をせっせと畳んでおります)

「カンカンカンカン」と言いながらプラレールの踏切を坊ちゃんが閉じます。
(本当踏切好きだよなー)
「とまれ!とまれ!」
(そうそう、踏切鳴ったら止まらないといけないよねー)
「あんぜんだいいち!」
(お?)
「どーぞ、おとおりくださーい」と踏切前で止まっているミキサー車を動かす。
(おおお⁈これは、、、)
実はこれ、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、「ふみきりくん」という、絵本の一節なのです。
坊ちゃんが1番と言っても過言ではない大好きな絵本。
それを真似っこしている坊ちゃん。
ちなみに坊ちゃんの真似っこはこれだけではなく、「こぐまちゃん おはよう」という絵本でも笑
(これは2歳なったばっかりの時)
「いっしょ!」と言って、こぐまちゃんの真似をしていました。(なので、母が坊ちゃんの後ろに、動物を並べて遊んでいました笑)
さらに、まだまだチビちゃんの時に、ひたすら母が読まされていた、「がおー!」。(母はもう、ノイローゼになるくらい読んでいるので暗唱できます笑)
こちらは、最近、私に読んでくれます。

子どもって読んでいた絵本をちゃんと覚えているものですね。
ちなみに我が家は寝る前に寝室で絵本を読みます。(坊ちゃんが持ってきて「よんで」というので寝るまで読んであげます、きっと坊ちゃんの中でこの寝るまでの時間は自分だけのママ時間なんでしょうね!)
このかた1年間の8割はまあまあ分厚いトーマスの図鑑を寝室へ持ってきます。(持つにはまあまあ、重たいくらい分厚いです、、、筋トレにはもってこいですね笑)
坊ちゃんもキャラクターの名前を覚えていますが、おかげさまで母もだいぶトーマスのキャラを覚えましたし、主要キャラに至っては説明文まで覚えています。笑
我が家も絵本好きなお子が二人いますが(そう育ててきたというべきか)、寝る前の読書タイムはこっちが眠くなってきませんか?(笑)絵本好きになるには親の覚悟がいりますね。一緒に頑張りましょう。(私も筋トレだと思って楽しく読もうと思いました!)
上野さん、まさしく、そうなんです!親の方が眠くなるんですよねー!笑
この前なんて私が喉を痛めている中でも、問答無用で息子は「よんでー」と、、、。「私への挑戦かな、、、?」という具合に、ゲホゲホ言いながら読みました笑
絵本の世界に入っていくのですね〜、なんてかわいい!
ホントに意外と絵本のちょっとしたとこでも覚えているようで、「あれにのってたね」「これにあったね」とよく口にします。この前は『どんぐりむらのどんぐりえん』という本で、園のご挨拶の歌があるのですが、それを適当にリズムをつけて歌ってあげてたら、そのリズムで歌うようになってました笑