お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

有名人!?

小学校に入学して1ヶ月、給食参観があった。

行き渋りしてたのに、みんなで机をくっつけておしゃべりしながら給食を食べていた。

先生〜牛乳パック開けないよ〜と、先生の肩に手を回してコソコソ喋る姿を見かけ、先生大好きなことが伝わってきた。

給食を食べ終えると、掃除や帰りの支度が始まる。6年生たちが1年生を覗きに来た。

今日は、お手伝い要らないんだよね…と話しながら、保護者に混じって1年生に声をかける姿が微笑ましかった。

あ!イヅくんのお母さんですか?

声をかけてくれた3人の6年生

はい、そうです!

いつもありがとうございます。と伝えると、にこにこ。

廊下に出ると、入学式の時に見守ってくださった相談員の先生とバッタリ!

毎日頑張ってるの見てます。と声をかけていただいた。

そして、今日は長男の授業参観。

放課後教室で遊んで待ってる!と話していたのに、やっぱり一緒がいいと話すので、校内を一緒に歩いていると…

学童で一緒のお姉さん、お兄さんたちにイヅ〜!と声をかけられ、保健室の先生にも、図工の先生にも声をかけていただいた。

帰る時に泣き顔でいたら、昨日も声かけてくれた6年生のお姉さんたちが、どうしたの?と、声をかけてくれ、一緒に帰ろう〜と近所の子たちが来てくれた。

ついこの前までは、こども園の中で送り迎えをして、全てを知っていたのに。

行き渋っていた学校へ行けるようになったのは、毎日こうやって声をかけ見守ってくれる人たちがいるから。

次男を通して知った皆さんの表情を思い出しながら、暖かい気持ちになった。

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岸千尋
https://www.okaasan.net/author/kishichihiro/ 小中高と横須賀で育ち、父の転勤で東京へ。縁あって横須賀に戻ってきました! 小3・年長•1歳、3兄弟の母。MJプロ。 最近家から見える東京湾の海に出入りする船を眺めることに癒されてます。 いつも息子たちを追っかけて、泣いて、笑って、忙しいけれど、あっという間の日々を残して行きたいです!