お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

#だっこフラ オーディション開催

太陽が輝き、みなとみらいは真夏のよう。

今日の太陽のように、アツいアツいだっこフラへの我が思い。

素敵なウェルカムボードも有難うございます。

15分で何を話そうか、どうして私がだっこフラをお母さん方にやってほしいのか、何度も書き出しては削り、完成した思い。

重い重い知的障害の息子の母だから知ったこと、

余命宣告を受けた乳がん患者だから気づいたこと、

フラダンスを経てしった子どもの幸せとは。

私の想い、届いたでしょうか。

 

育児で不安や辛さを感じているお母さんに出会いたい、

孤独で悲しい思いをしているお母さんに出会いたい、

フラダンスをやってみたいと思うお母さんと出会いたい、

抱っこが楽しくなるようにと思うお母さんと出会いたい、

 

まさに、そんなお母さん方がとらんたんに来てくださいました。

それぞれのお母さん方の思いを聞いて、涙が溢れました。

 

そして可愛い可愛い赤ちゃんたち。泣いても笑っても何をしても可愛い。息子が赤ちゃんだったときは、こんな気持ちにはなれなかったことをフト思いだす。

赤ちゃんを抱っこさせてもらい、その柔らかさとあたたかさに、幸せな気持ちでいっぱいに。

 

合格発表後、大観覧車の前で記念撮影。

瞬時にフラガールになれるウィッグをつけてパシャリ。

 

はじけるような笑顔を見せてくださったお母さん方。

あぁ、早くこのお母さん方にフラを教えたい!一緒に踊りたい!

お揃いの衣装を身につけて、赤ちゃんと一緒にフラを踊るお母さん方の絵が浮かびました。

これから毎週水曜日、全4回で一曲踊れるようにレッスンします。

そして希望される方は、フラガールステージデビューも7月末に決まっています。

だっこしているからこその振り付けを考えました。赤ちゃんをだっこして踊るお母さんは、このうえなく美しいです。

だっこフラ、その活動をぜひ応援していただけませんか。

だっこフラで、たくさんのお母さんが不安で辛い思いをすることが少なくなり、笑顔が溢れ、横浜市の公式事業となりましたら、、、。

そう思っています。

お手伝いにきてくださった、恵さん、真紀さん、なるちゃん、本当に有難うございました。

そして、だっこフラを開催してくださった藤本さん、青柳さん、植地さん、本当に有難うございます。

 

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ABOUT US
小林順子
MJプロ。乳がん闘病中で最重度知的障害の息子の母。 生きている奇跡に感謝、闘病を支えていただいていることに感謝し、「恩送り」活動中。 手記「有難う」が、第55回NHK障害福祉賞 最優秀賞 受賞。 今の喜びは充電器になること。フラで心も身体もハッピーになるお手伝いを。 ??と思った方、「障害者支援団体ジュンコフラサークル」と検索プリーズです♪ お母さん大学内でフラとピンクリボンを融合させた「母フラ」をスタートしました!ピンクリボンイベント、一緒に考える仲間大募集です♥ 今後は「 HugHula部門」をつくり、お母さんと赤ちゃんをフラで笑顔にしたいと思っています。