お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

娘とプール

 

プールの季節になった。

楽しい反面、泳げない、水に顔をつけれない娘には辛い時期だ。

プール初回は楽しそうだったが、2回目は「無理だった…記録1メートルだった。先生からも指で1ってされただけで…言葉でも言われなくて…悲しかった。もう次行きたくない。」

がんばれと応援するわたしも、実は息継ぎが出来ない(笑)

3回目、イヤイヤながらプールの授業の日。

表情が変わった!

「ママ!今日ね。ゴーグルのすごさがわかったんだよ!まだ泳げないけど、ビート板でラッコ出来るようになった!」

「今日はね!顔がつけれたの!ビート板で足バタバタも出来た!」

泳げない友だちも結構たくさんいて、みんなで積極的に話しながら、泳ぐ事の克服に向けて頑張っているらしい。

先生方にも上手に教えてもらい、随分と助けられているのかも。

だけど、一番は自分がやりたいと思う心だ。泳ぎたい。潜りたい。◯◯ちゃんみたいになりたい!

娘には昔から、苦手な事にも前向きに挑戦できるという長所がある。

自己肯定感常に強めだからかその所以か(笑)

それを今回もしっかりと発揮している。すごいなー。

小学校最後の夏。最後のプール。

今日は「1時間目からプールやん!頑張ってみる!」

緊張しながら背筋が伸びている娘。心から誇らしくなった。

娘の成長を喜びつつ、しっかり見守りたいと思う。

時には挫けそうになる娘の心を守りながら。

こんな気持ちを与えてくれる子育てってやっぱりすごい!

みゆうちゃんありがとう。

がんばれ!がんばれがんばれみゆうちゃん!!!