お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

うれしかったこと

空が青いこと

太陽がまぶしいこと

朝まで眠れたこと

ご飯が食べられたこと

排泄ができたこと

息子に「いってらっしゃい」が言えたこと

「おかえり」と迎えられたこと

一年に一回、咲くか咲かないかの玄関のバラが、小さくも力強く咲いたこと

部屋に花が飾られたこと

買い物が終わって、お店から対向車線に入ろうとすると、
スペースを空けて私の車を入れてくれたおじさん。
「ありがとう」の気持ちでハザードしながらバックミラーを見ると、
笑って手を挙げてくれたこと

運転中、道路の真ん中に雀が一匹、必死に何かをついばんでいる。
私の車に気付かず、飛び立とうとしない。
飛び立つものと思って走ったので、危うく引きそうになったけど、
寸でのところでよけて、引かなくてすんだこと

掃除機をかけられたこと
(一週間以上、掃除する気がおこらなかったので)

洗濯物が外に干せたこと
(先週、ず~っと雨だったので)

風が気持ちいいこと

田んぼの稲が緑であること

蝉が元気に鳴いていること

コオロギが秋を教えてくれること

家族が元気でいること

仕事ができること

助けてくれる人がいること

いつも私たちを気にかけてくれる人がいること

「息」していること

「生き」ていること

いや、生かされていること

朝倉に住んでいるからこそ、この全てが、うれしい。

 

全てに感謝。

  MJ/近藤美和子

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ABOUT US
近藤美和子
岡山県出身。大学は島根。就職は山口。結婚して愛媛へ。 2015年春に、愛媛から福岡に転居し、お母さん大学に出逢いました。 現在、小6と小3のわんぱく息子2人のお母さんをさせてもらっています。3年前から、わたし版【筑前町ゆりかご版】を書いています。 また、音楽療法士として、障がいのある子どもたちと関わる仕事をしています。 「お母さん」であることを、悩みもがきながらも、全身全力で楽しみたいと思っています! 好きなことは、自然・音楽・読書・ひとり旅・食べること・歌うこと・人と交わること・高校野球です♪