お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

アニメから広がりゆく世界。うちの子の場合

5年生の時、妖怪ウォッチのキャラに
石田三成が登場。
これをきっかけに、
戦国武将・新撰組と研究を重ねて
先生にも一目置かれる立派な歴女になった。

文豪ストレイドッグスというアニメを知り
太宰治・森鴎外・芥川龍之介・
谷崎潤一郎・夢野久作…と
純文学を読み漁り、立派な読書家になった。
読むにとどまらず、ペンを持ち
原稿用紙を何百枚も積み重ねる姿は
立派な小説家。

ヘタリアというアニメを知り
世界史や国際情勢の研究を始めて
オリンピックの開会式はアナウンサーより先に
国名を言い当てることを楽しみ、
ロシア語・韓国語の研究にも手を出した。

絵は描けない。といいながら
好きなアニメのキャラをコツコツ練習し
いつの間にか、かなりの腕前になっている。

アニメをきっかけに、
世界は思いもよらないところまで
広がっている。

それにしても、
私ってすごい子のお母さんだったんだ!

(お母さん記者/沖山親枝

4件のコメント

アニメから世界が広がる・・・凄い!!
私も文豪ストレイドッグスとても興味があります
アニメグッズ屋のアニメイトでは
文豪ストレイドッグスはよく売れてました

妖怪ウオッチもいまだに人気ですよね

楽しいものから世界が広がるってすごい!!

お母さんも嬉しいですね!!

あまりに凄くて、またコメント

アニメだから簡単とか、理解しやすいという訳では一概にはないと思います。

娘さんの読解力、想像力、探究心、好奇心、いやぁーすごい!!頭の良い人大好き♥❤

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編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。