お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

洗濯物から見えてくる個性

洗濯物の畳み方で性格が見えて面白いなぁと最近観察している。

私を真似する人は誰一人としていないわが家(笑)
みんなやりたいようにやる

やってくれるのがありがたいし、
私のやり方が正解だとも思っていないので、
わざわざ畳み直したり注意したりはしない

スポーツタオル、
私は4つに畳むが夫は2つに折る。
畳むというかパタッと倒しているだけだから
これは畳んでいるつもりなのか?と突っ込みたくなる

畳むのが一番上手なのは長女
反抗期を抜けた彼女、お皿洗いと洗濯畳みは自らやってくれる
逆を言うと他の家事は決してやらないので、畳む、洗うが彼女の強みなんだと思う
きちっと端を揃えてコンパクトに畳まれた洗濯物を見ると、とっても気持ちがいい

末っ子は取り込んでタオルだけ畳む
長男は畳まれた服も、自分が必要なものを取るために周りに散らかしていく

5人いれば5人それぞれ
洗濯って面倒だなとつい思いがちだけれど
それぞれの性格が見えて面白いなぁと最近思うようになった

7件のコメント

最近次男坊が洗濯物を畳んでくれるようになり、すごくわかります!人それぞれの畳み方があり面白いです。ついなおしたくなってしまいますが、そのまましまうように今はしています

洗濯物から見えてくる個性、確かに!
夫も我流、私もそのまま気にしていなかったのですが、個性と思うと
何だかたたまれた洗濯物が愛おしくなりますね。

我が家では実家の母のたたみ方を私が真似、それが娘に伝わっています。
そうやって伝わっていくものもあると思うと、洗濯物も奥が深いですね。

愛おしくなる田久保さんが愛らしいなー。私は愛おしくはならない(笑)

ずっと夫の畳み方は記事にしようと思っていての今回の宿題。
先延ばしになっていたので、書けて良かったです。

記事にしようと思わなかったら、
個性と受け止めてなかったかもしれませんww

ゆきさん
田久保さんのコメントにも書いたけれど、
記事にしようと思うから、個性だと感じられたんだなと思いました。

記事にしなかったらイライラしていたのかも。
いろんな物事を俯瞰して考えられるようになったり、
どうこれは面白く伝えよう~なんて考えだす思考の癖を
身に付けられたのはとってもありがたいですね。

この場に、ここの仲間たちに感謝感謝です。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
(一社)お母さん大学福岡支局 代表理事 長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いました。ペンを持ち視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じ久留米で活動をスタートして15年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(高3、高1、小6)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ