お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

洗濯物から見えてくる性格

洗濯物の畳み方で性格が見えて面白いなぁと最近観察している。

私を真似する人は誰一人としていないわが家
みんなやりたいようにやる

やってくれるのがありがたいし、
私のやり方が正解だとも思っていないので、
わざわざ畳み直したり注意したりはしない

スポーツタオル、
私は4つに畳むが夫は2つに折る。
畳むというかパタッと倒しているだけだから
これは畳んでいるつもりなのか?と突っ込みたくなる

畳むのが一番上手なのは長女
反抗期を抜けた彼女、お皿洗いと洗濯畳みは自らやってくれる
逆を言うと他の家事は決してやらないので、畳む、洗うが彼女の強味なんだと思う
きちっと端を揃えてコンパクトに畳まれた洗濯物を見ると、とっても気持ちがいい

末っ子はタオルだけ畳む 他はやらない
長男は畳まれた服も、自分が必要なものを取るために周りに散らかしていく

5人いれば5人それぞれ
洗濯って面倒だなとつい思いがちだけれど
それぞれの性格が見えて面白いなぁと最近思うようになった

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
(一社)お母さん大学福岡支局 代表理事 長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いました。ペンを持ち視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じ久留米で活動をスタートして15年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(高3、高1、小6)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ