お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

もう、どうして?!

金木犀も香り、秋本番ですね!食欲の秋、読書の秋、文化の秋。気候が良いと、何でもできちゃう気がします。
先日、家族でコンサートに行ってきました。学生時代、吹奏楽部だった私。音楽が大好き、舞台の上で行われるチューニングを聴くだけでワクワクします。
夫と娘の意向も聞かず(もちろん聞きたいのですが、満席になる前に予約を優先してしまう、せっかちな私)コンサートに行くことにしました。
今月に入り、家族にコンサートに行くことを伝えると「うん、わかった」とものすごく乗り気ではないですがOKしてくれた夫と娘。
自宅からもほど近いところで管弦楽を聴けるなんて!と一人ワクワクの私です。
午後のコンサートだったので、急いで昼食を自宅で済ませてから出かけることに。
洗濯物をしまったり、なんだかんだで開演時刻まで余裕なく自宅を出発しました。
早歩きの私、それに慣れている娘。三人一緒に自宅を出ましたが、道路を渡るタイミングで夫と離れてしまいました。目的地は分かっているので、私と娘が先に歩くことに。開演3分前、ギリギリで会場に着きました。スタッフの方から急いで入場するよう案内されます。
夫を待ちますが、現れない夫。
名前を伝え、夫の分のチケットを渡し、娘と二人、席に移動しました。
一曲目の途中、スマホに夫から連絡が入りました。
「受付は終了したため会場に入れない」と夫。
「チケットも渡しているから、入場できる」と私。
なんと夫はコンサート会場に隣接する別の会場に行ってしまっていたのでした。
二曲目が始まる前に、再度受付に行き夫と再会。
息切れする夫、焦る私。二人急いで娘のいる席へ移動しました。
まさか目的地到着前に、夫とはぐれるとは想像もしていませんでした。
「あんな速足にはついていけないからゆっくり歩いてね」と言われる私。
娘は途中、飽きてしまいそうになりつつ、最終的にはお昼寝タイム。
小さな寝息も聴きながらのコンサート鑑賞となりました。

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田久保薫子
横浜で子育てをスタート。 工作大好き、旅先で出会ったお友だちにも「一緒に遊ぼう」と声かけする社交的な8歳の娘と夫の3人家族です。よろしくお願い致します。