お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

父さんに感謝の言葉

洗濯物といえば、いつしか旦那が担当となったわが家。

A型で几帳面、効率重視の旦那が干す洗濯物は、バランスよく配置されているので、乾きがよい。

毎日2回、朝晩と大量の洗濯物をテキパキとこなし涼しい顔で出勤する旦那。夜は夜でテレビを見ていても、洗濯機が止まる時間には、スゥ〜と消え、何事もなく戻ってくる。そんな旦那に、最近はありがとうと声に出して言えるようになった私。

当たり前を当たり前と思っちゃダメ、と思うようになったからだ。

でも、たまに私がお風呂のタイミングで洗濯機が止まっていると、自ら干す。 

良かれとやるが、あとで旦那が微妙に干し直している。その時は激おこ!

だから私も子どもが干してくれた時は、干し方が気になろうとも、干し直しはしないように心掛けている。

さて、4年前の春、就職したばかりの長男からもらった手紙を思い出した。

それには、こう書いてあった。

父さん、家族が脱ぎ捨てた洗濯物をいつもやってくれてありがとう。たまにしか手伝うことができなかったけれどありがとうって言ってくれてありがとう。

いま、沖縄でひとり頑張っている長男にお母さん大学からの質問と題して、洗濯事情について聞いてみた。

速攻LINEが返ってきた。

『洗濯は、1週間に1回。干さない。全乾燥機』

それもあり!

家事は家電に任せて、自分時間を増やすの大賛成!