お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

かわいいだけじゃだめですか?

「とらんたんでかわいい赤ちゃんに会ってきた〜ほんと可愛かったよー」。

と、二女に話したら

「自分の子がいるのに他の子をかわいいかわいいと話すのはどういうこと?」と反論。

「なに?もしかして焼き餅?」と聞くと

ふくれっ面でコクリとうなづいた。

二十歳のくせに、焼き餅なんてなんか笑える。

あなたも小さな頃はかわいかったよって付け加えた。

最近は…その服かわいいね、そのメイクかわいいね、としか言ってないか。

 

無償にかわいいって時期は通り過ぎてしまったのだよ。

画像の山から一枚一枚、無償にかわいかった頃を見つけクリックした。

さて、第4水曜日は、とらんたんで母フラのレッスン日。

午前中は、だっこフラのレッスンをやっていた。

少し早めに行って、2期生の皆様と初対面。

赤ちゃんを抱っこしてのフラダンスは、なんと尊いのだろう。

既におねんねタイムの赤ちゃんも。

心地よい揺らぎと母の胸に抱かれた安心感で眠りについた赤ちゃんも。

そぉっとそぉっと。

成功!

お母さんもしばし休息タイム。

2期生の中には、長男と歳が近いお母さんがいらしてびっくりしたけれど、私もその歳には子育てをしていたことを思い出す。わが子はいつまで経っても子どもに見えるが、長男はもうお父さんであってもいい年齢なのだな。

長男は26歳、あっという間に大きくなったとお母さんたちに話すと

「わが子もあっという間に1歳になっちゃったもんね〜寂し〜」。と口々にした。

私はというと、早く大きくならないかなぁといつも思っていた。長男は本当に手のかかる赤ちゃんだった。

うちの夫は5人目にして初育休を2ヶ月間取得し、その時期を末っ子とべったり過ごしてきたので、かわいいかわいいと言いながら、このまま大きくならないでほしいと口癖のように言っていた。

末っ子は夫にとっては格別にかわいい存在で、今も末っ子のためなら、労を惜しまない。学校面談は100%夫が行っている。

とらんたん滞在中は4人の赤ちゃんに癒され、かわいすぎて溶けちゃう〜という事象が起きた。

これは本当にヤバすぎた。

私の幸福のバロメーターが振り切れたあとの母フラのレッスンは一味違った。

とにかく寒い日だったが、心も体もポカポカになり、帰路に着く。

高揚した気持ちのまま、電車内で赤ちゃんを撮影した動画を見ていた私。画面に映る赤ちゃんがかわいすぎて見入っていた。

駅に着いて降りようとしたら、なんと次の駅だった。

赤ちゃんにメロメロだったわたしは、乗り過ごしていたのに全く気が付かなった。

第4水曜日、いろんな事象が起きますが、確実に心は満たされます。

赤ちゃんは、かわいいだけでいいんです!

とらんたんに来ればわかります。

一緒にフラを躍り、心を満たしに来ませんか?

とらんたんでお待ちしております。

 

母フラだっこフラ3期生も募集中です。

また、ご興味のある方は、11月1日㈯ 象の鼻パークにて

ホッチポッチ横浜ごちゃまぜミュージックフェスに出演しますので

ぜひ遊びにいらしてください。