一輪車発表会が終わった後は、義母(以降、母)にも母に来てもらい一息つきました。
13時から会だったため、娘はバナナを食べただけ。帰宅後すぐはおにぎり作りです。
念のため、母にも食べるか聞いてみると「頂こうかしら?」との返事。
これまで夫の実家に行き、お料理上手の母が作ってくれたお料理は何度も頂きましたが
私が振る舞うことは数えるほど。一気に緊張度が上がりながらもおにぎりを食べてもらいました。
娘が好きなおかかと刻み昆布を出汁醤油と少しのマヨネーズで味付けました。
海苔がパリパリのうちに食べてもらうことに成功。
「あら、美味しい」と母。ご飯は白米に岩手県産の「もち黒米」を混ぜたものだったことも気づいてくれます。即興で作ったものですが、母にも満足してもらえてよかったです。そしてこんなふうにも声をかけてくれました。
「おにぎりを作ることはあっても、こうして誰かに作ってもらうことってほんとにないのよね。いい味付けで美味しかったわ」
私自身が母になった今、そういう母の気持ちも良くわかります。
結婚して10年。夫が不在なことも多いため、義理の両親と私たち親子4人で過ごすことも度々でした。
互いのスタイルもわかり、入院前後は沢山の心遣いをくれた両親。
今日はこうして母におにぎりを振る舞うことができました。
サラダ記念日ならぬ、おにぎり記念日になりました。





























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