お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子が紡いでくれたご縁

1年を振り返ると、息子が紡いでくれたご縁に助けられたなと思った。それを実感した本日。

年の瀬難民になるところだった我が家。

息子、娘がファミサポのお預かりでお世話になった方に、公園に遊びに行くがてら、ご挨拶に伺うため、お会いしに行った。

この方に、息子は1歳の時からお預かりを任せていて、息子が大好きな大人の1人。

お預かりの時から、息子、娘の成長を一緒に喜んでくれている方。息子が幼稚園に入ったのを機に、この方のファミサポは卒業。ファミサポ卒業後は、柳川のおばあちゃん的な存在。

年の瀬だったのに、子どもたちとたくさん遊んでくれ、私のたわいもない話も聞いてくれ、本当にありがたい。

「あー、息子が紡いでくれたご縁で、こんな風な関係ができるなんて想像もしなかった」。

もちろん、この方と繋げてくれた、子育て支援のスタッフさんにも感謝。

ふと、振り返ると、この1年、彼が紡いでくれたご縁は数知れず。

今、仲良くしてくれているママさんも、他のお母さんたちや、息子経由で仲良くなった方も。

お母さん大学だって、そう。

息子の愛嬌、ユーモアのある行動、発言を、誰かに「かわいい」や「おもしろい」と共有したいという思いから始めた。

お母さん大学で、息子の成長を楽しみにしてくれている方も多いようで、親として嬉しい。

 

私だけでは繋がらなかったご縁。

我が子ながら、彼の愛嬌は脱帽もの。

本当に息子には頭が上がらない。

娘も、兄を凌ぐ愛嬌の良さをお持ちのようで、すでにファンを獲得中。

縁もゆかりもない地に、引っ越して不安でいっぱいのなか、育児をしていた2年前の自分に言いたい。娘が生まれて、四苦八苦していた1年前の私にも。

大丈夫!あなたの息子が、ご縁を紡いでくれたおかげで楽しく柳川ライフを過ごしています!と。娘もこれから新たなご縁を紡いでくれそうです!

あー、やっぱり私はご縁で生きている人間だなーと改めて感じた1年となりました。

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中平 遼
縁もゆかりもなく、「とりあえず九州行くか!」で2024年に柳川へ移住してきました。 繊細かつコミュ力爆発2歳坊ちゃんと、好奇心旺盛かまってちゃん0歳嬢ちゃんのママです! 兄妹で誕生日が一緒という少しびっくりな状況に! 私は、我が子を推しとして、愛でております笑 「子どもの面白い話や、感動した話を発信したい!」と思いながら、「絵は描けないしな」「文章を発信する場があるのか?」と思いながら過ごして、たまたま出会ったお母さん大学。近況だけでなく、過去にあった話も投稿したいなと思っています。我が家の推したちを見て!笑