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【宿題】旅の目的はセリ鍋

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「セリ鍋」をご存知でしょうか。
宮城県は「セリ」の産地。全国1位、全国シェアの約4割の生産量を誇ります。(2022年農林水産省統計による)
そして、昔から地元農家さんの家庭料理として食べられていた「セリ鍋」。
ちなみに私は幼い頃にセリ鍋が家庭の食卓に出てきたことはありません。
食べたことはなかったです。

しかしながら「セリ」は、お正月に欠かせないもので、
お雑煮にはたっぷり入っていて、煮たお餅に絡んでいたのを思い出します。
春の七草にもありますね、皆さんも食べていると思いますよ。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。

2015年ごろから、SNSの普及が影響してなのか、じわじわと広まり、
今では週末の予約が取れないほど、仙台の人々はもちろん、全国から「セリ鍋」を求めて人がやってきます。

先日、セリ鍋を食べるためだけに、横浜から友人と一緒に仙台へ。

これだけを聞くと、どんだけ卒母貴族なんだよ!と思われそうですが(笑)

実は友人は、20代の頃、仙台で勤務していた経験があります。「仙台に久しぶりに行きたい」という彼女に、

じゃあ行こうよ!
行くなら、セリ鍋食べようよ!

と言うと、「セリ鍋って何!?」となりました。

実は私も存在は知りながらも、初めて食べたのは昨年。
そのおいしさにびっくりしました。

せっかくなので、仙台に住む共通の友人にも声をかけ、会うことにしました。
仙台に住む友人がお店を探して予約してくれました。

「セリ鍋」は、セリの根っこを食べます。

セリの根っこには土がびっしり絡まっていますが、それを丁寧に歯ブラシなどで洗うと言っていました。
食べるのには手間がかかります。

通常、鴨肉が入っていますが、この日は豚肉でした。TOKYO X。
それもまた絶品。
美味しいお出汁で根っこは少し茹でて、葉の部分と豚肉をしゃぶしゃぶしてセリを巻いて食べる。
シャキシャキして、お味もよく大満足!!!!

仙台に住む友人とは、7年ぶりの再会。
いっぱい話しして、いっぱい食べて、飲んで、帰ってきました!もちろん日帰りです。

往復の新幹線代、セリ鍋食べるために24,000円也。

でも実はセリ鍋以外に、
駅に着いた途端に、東北の寒さを舐めていたねと反省しつつ、ずんだシェイクを飲んだり、
八木山動物園の双子シロクマも見たし、通りかかりのお寿司屋さんでランチをしたり、
大崎八幡宮でお参りもしたりと、仙台を堪能。
「懐かしい!変わらない!」「ひょうたん揚げ食べたい!」
「子どもたちにも買って帰る!」
と、20代に戻って、笑い合いました。
友人との楽しい時間は、お金で買えるものではないので、惜しみなく。

シロクマのお母さんと双子のかたわれ。
友人の推しはシロクマ。彼女は、横浜ズーラシアに年パスで通っています。
アメリカンドッグの中身が「笹かま」バージョンだと思ってください。それが、ひょうたん揚げ。仙台のソウルフード。

セリ鍋、食べに行かない?
セリは冬季のみ、期間限定。旬のお野菜ですから。
来年子どもたちと帰省したら、家族で行きたいな。
「仙台にいるよ〜」って、母と妹に連絡したら、
「セリ鍋食べるためだけに来たの?アホなの?」と呆れられましたが…。

いいじゃん、美味しかったんだから。

 

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植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女22歳、長男18歳、次男16歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。