お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子の気づき

長男シリーズ。

私のためにも書きとめておこうという思いで書く事に。

 

長男が家を出て初めて気づいた気持ちを

本人が冷静に連絡してきた。

「父さんと母さんが喜ぶと思って」

その就職の道を選んだと。

まぁ、他にも色々理由はあったけど。

でも、

その選択は間違っていた事に気づいた。   らしい。

私はぜんぜん強要したつもりもなく、

その子どもの

「親の喜ぶため」

にちょっと胸が苦しくなった。

「自由に生きていいんだよ」

そう声をかけた。

大海原に飛び込んだ息子は

もがきながら沢山の事を学んで

自分の進む道を探しているようだ。

(写真は実際に仕事先の富士で息子から送られてきた画像です!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8件のコメント

優しい息子さんなんですね。
モラトリアム期、存分に悩んでいいと思います。
私は、あれ?違ったー…と思った前の会社の経験、大いに生きてます。
人生一度きりです。
応援団がたくさんいますね(*^^*)
お母さんは応援団長!

素敵な写真!
私も20代後半くらいまで、ああでもないこうでもないと、道を探してましたよ~(少し前に母の湯の方に書きました)。
聖子さんと同じく、迷ったり失敗したりした経験が生きてます。
まだまだ若いからたくさん回り道しても大丈夫ですよね。

>父さんと母さんが喜ぶと思って

いい息子だね。

>その選択は間違っていた事に気づいた。

まだ、わからないよ。

慣れない経験に、甘えたくなったんだよ。

どんなことも、まず、3年、本気で一生懸命がんばってみる。

そうすると、見えてくるって。

心配になるけど、歩くのはわが子。

見守ってあげるしかないんだよ。

2年の任期で一区切りなので、まず2年やって欲しい
気持ちがありますが、
本人がくじけてしまって(-.-;)
私は話しを聴いたり、
励ましたりしています。
見守るのも忍耐必要ですね~!

たくさんの選択肢がある現代に、自分の人生を切り開くのって、
実はどんどん難しくなっているのかもしれないですよね。

自分が自立して、【両親を安心させなきゃいけない感】が、
息子さんの心を窮屈にしたのでしょうか…
優しいなぁ。

良い意味でも厳しい意味でも、自分の人生に責任を持つ過渡期なのかもしれないですよね。

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土居千奈美
横須賀市局の土居 千奈美です! 3人の子供のお母さんです♪ 趣味はライブ参戦です! よろしくお願いします(^-^)