お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母の泣き顔に、息子の宥め

主人と、電話越しにいざこざしたある日。

私は思いっきり泣きながら『「頑張っているね」「ありがとう」とLINEの文字じゃなくて、直接言葉で欲しいんだ』と主人に訴えた。

頑張っているね、と認めて欲しいだけ。

いつの日か、SNSで目にした。

母の心をコップに例えて、母のコップから子どもたちや家族へ体力を注いでいく。そんなコップはいつかは空になる。

「じゃあ母のコップには誰が注ぐの?」と。

それは家族の中でお父さんだけ。

「いつもありがとう」で一滴。「おつかれさま」で一滴。そんな大したことないことで満たされる。

私はすごく心に沁みた。

他のママさんたちに「頑張っているよね」と言われるのは確かに嬉しい。ただ、「お互い様ですね」という感じで、満たされるわけではない。部活の仲間に近しい存在というのがしっくりくる。

たしかに、言葉で伝えるのが苦手な主人。わかっている。しかし、普段会えないからこそ、言って欲しい。

「1人で戦ってる」「頑張る意義とは?」と日常の育児に対して、孤独感が拭えない。

そんな私は、大人気なく、泣きながら主人に吐露した。

主人がそれに対して、どう感じたのかはわからない。

 

電話が終わり、息子が涙目の私を見て、一言。「ママ、悲しいの?」と息子が心配そうに声をかけてきた。

「そうだね、悲しいみたいだ」と母はいう。

「そっかー」としょんぼりする息子。

そしてこう続く、

「悲しい時はね、僕に言いにきていいよ」と小さな声でいう息子。その表情は、ニッコリ笑顔ではないが、大丈夫だよと安心させてくれるもの。

心優しい息子に、母のコップへ一滴注がれたようです。

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中平 遼
縁もゆかりもなく、「とりあえず九州行くか!」で2024年に柳川へ移住してきました。 繊細かつコミュ力爆発2歳坊ちゃんと、好奇心旺盛かまってちゃん0歳嬢ちゃんのママです! 兄妹で誕生日が一緒という少しびっくりな状況に! 私は、我が子を推しとして、愛でております笑 「子どもの面白い話や、感動した話を発信したい!」と思いながら、「絵は描けないしな」「文章を発信する場があるのか?」と思いながら過ごして、たまたま出会ったお母さん大学。近況だけでなく、過去にあった話も投稿したいなと思っています。我が家の推したちを見て!笑