小児科の待合室で“ちゃんと”魔神のお母さんに遭遇。
本を読みながら男の子(4,5歳くらい?)に
『ちゃんと本をしまいなさい!』
『ちゃんとマスクしなさい!』
『ちゃんと座っていなさい!』
こ…こわい…
本棚にしまったら、
『そこじゃないっ!かしなさいっ!』
どうやらお母さんは仕事を休まなくてはいけなかった様子。
その焦りと看病疲れなのかもしれないけれど…
こ…こわい…
男の子はそれでもお母さんに甘えたい様子。
そうだよね、たった1人の“お母さん”だもんね。
そして、知り合いが来たら一変。
にこやか~
あるあるな話ではあるけれど…
あまりの剣幕と変わりように声をかけることもできず…。
何かできることがあったんじゃなかろうか…
“ちゃんと”や“きちんと”って言いがちだけど、
曖昧だし気をつけて使わないといけないな。。