お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

新学期スタート間近の夜

明日から新学期がはじまる、中2の娘。

去年からあえて宿題のことは聞かないようにしていたが、
今年はヤバそうな雰囲気を感じ、聞いてみた。

すると
「ぜんぜん終わってない」
の返答が…

学校は明日から。
大丈夫なのか!?

今日仕事の電話をした人もママさんで、
地域のことを話した人もママさんで、
子どもたちの宿題進捗状況にヤキモキしている様子。

「もう知らないけどね~」
「あんまりガミガミ言わないようにしているよ」
「自分でやってもらわないとだけどね」
「終わるのかしら?」

そんな会話をくり返す母たち。

たぶん、日本全国からそんな声がため息とともに
聴こえてきそう。

そんな、新学期間近の夜である。

4件のコメント

宿題は何のためにあるのか・・・と私は自分の時より子ども達の時に思いました。
先生と子どもの関係だからと私は手を引いたので苦しんだのかそうでなかったのか
私は知りませんが、二人ともギリギリ派だったことだけは知っています。
大人になって娘は言いました。
「夏休み宿題提出期限に間に合わせる力は自分にあるということが変な自信になった」
スリルをも楽しむようになっていました。(笑)

宿題は、自分のためにある!って昔は思っていましたが、
今は、先生のためにあるんだろうな~って、ちょっぴり思います。

でもそういう環境である場を生きるのは子ども自身。
どんな選択をしたとしても、最後には味方になってあげることが務めかなとは思っていますよ。

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。