お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

とある「父親」が教えてくれたこと。

昨日、諸事情で5歳の娘さんとは会えない知人(とあるお父さん)と私の娘と3人で会っていました。

子どもは遊びが仕事、とはよく言います。

おさなごにとって、遊びはとっても大切。当たり前ですよね。

私も子供にはたくさん遊んでほしいし、遊ばせたい。

いろんな体験や経験を積んで大きくなってほしい!!そう思っています。

でもやっぱり、毎日となると…

しかも3歳前後の、「怪獣!!」かとも思える動きや自我の芽生え。イライラしてしまうことも多々。

その、とあるお父さん=知人と別れた後のやりとりで

「毎日大変でしょうけど、遊びではなく学習と思えたら簡単になるかも…

同じことでも意識が変わると違うと思います。大人が意識を変えられるか」

との言葉が。

遊ばせなきゃ!遊びに付き合うのも寒くて大変だ~

ではなく、「学習の時間だ」と。

私が娘に贈りたい言葉でもあるのですが、私の生きるモットーは

「よく遊び、よく学べ」です。

おさなごにとっての学習、か。

新しい視点を得ることができました。

母ちゃん、また少し成長できたよ!

 

4件のコメント

大人にとってのあたりまえは子どもには通用しません。
全てに不思議な事として入ってくるからです。
知らないことだらけの世界でいろんな経験をしながら色んな発見をしていくんですからね。
危険な事、悲しい事、楽しい事、面白い事・・・
そんな風に育つ子どもの笑顔が多くみられるようにという願いをもって、
子どもが遊ぶ世界を一緒に遊ぶことができたらいいですね。

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ABOUT US
白川奈保
埼玉出身、2013年~香川へ。介護職の夫と、小学生の娘と、インコのとっちゃんと暮らす。 日常は、介護、医療、福祉に関するフリーの物書きとオーガニックなお店の店員。 好きなもの:沖縄、南米、高校野球、音楽いろいろ。 FB、物書きとしてのネームは「向田奈保」です。