お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

市長も笑顔に~横須賀支局、市長懇談へ

横須賀支局、市長懇談へ行ってまいりました。

私も娘と、ご一緒させていただきました。

 

お母さん大学について、お母さん新聞について説明を受ける新市長。

特に『お母さんが自らペンを持ち、それを実名、顔を公開しての発信』に大きく頷いていらっしゃいました。

『今は自分の発言に責任を持たない人が多くなりました…』

と、肩を落としながらも、

『自分の言葉でペンを持つのは、それだけで頭の中の整理にもなって、考えがまとまりますよね』と。

後に、

この活動を通して、ペンを持つことで自分の子育てについて考えを整理することももまとめられることも出来るようになりました。

また、色んな情報に惑わされずいられるようになりました。と、私もお話ししました。

 

『子育てには、夢と愛』とおっしゃる市長。

とにかくこの2つで、子どもを包んでほしい。

成人式で、新成人にロックンロールを届けてくれるくらい夢のある市長。

娘を見ては目を細めて、優しく迎え入れていただきました。

 

娘も始めは押し黙っていたものの、すぐ市長室を散歩しはじめ、

絶妙なタイミングで『へへへ』なーんて笑ったり、

お約束の時間が迫ると、泣いてみたり…(^_^;)

市長に抱っこしてもらっても、しっかりカメラ目線。

 

 

当日は、午前中しっかりお日さまを浴びて遊んで、お昼寝させて…

しな~い!(゜ロ゜)

田中編集長の車に乗って、どんな懇談にしようか相談…

娘、寝てる~!(゜ロ゜)

市役所へ到着、そして待ち合い所で

『ぎゃぁ~!』

起きた…(笑)

 

1日を通して、何とも絶妙なタイミングなのでした。

 

帰りに、皆さんに『頑張ったね』と褒めていただきながら

おやつに食べたポテト。

何だか眠たくなってきて、

もう食べるのも飽きたよ~だったのに。

大人の会話が終わり、皆さんが帰り支度を始めると…?

 

おやつの残りを急いで食べてる~!(゜ロ゜)

『え?帰る?ちょっと待って食べちゃうからね』

とでも言っているかのよう(涙)

1日中、ビックリの連続でした。

 

何はともあれ、和やかな雰囲気の中でお母さん新聞の良さを

伝えられて良かった。

 

市長のお疲れも、少しほぐれたら良いなぁ。

お母さん新聞が、この出会いから更に横須賀市へも広まりますように。

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ABOUT US
吉村優
◇MJプロ ◇神奈川県横須賀市在住  ◇2016年生まれ 年長1人娘 ◇わたし版「pokke版」 ◇夫は10歳年上 ◇学童保育指導員  ◇『お母さんのことはお母さんに聞こう』が私のお母さん大学キャッチフレーズ  ◇「母時間ラジオ」パーソナリティ