お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「ママは忘れちゃったんだ」小学生だからこそ楽しみたいワーク

年中さんのイチカがもらってきたワークにむらがる小学生組の2人

「もう、赤ちゃんじゃないんだから!!(小さい子用のワークを取らなくてもいいじゃん)」と言ったら

「ママはもう忘れちゃったんだね」と長女が一言。

どういうことか詳しく聞いてみると

☑子どもの頃の気持ちを忘れちゃっている

☑こういう遊びながらできることがワクワクする。

☑小学生になって勉強ばかりだから、こういうのもたまにはやりたくなる。

言われて、図星。

忘れてた。

いやいや、瞬時には思い出そうとしても思い出せない気持ち。

きっと、そうだったに違いない大切な気持ち。

 

今も、やってみたら私も楽しいんだろうけれど、

 

うーん、悔しいけれど、忘れたくないけれど、

きっと、どんどんこれからも忘れちゃうだろうから。

また教えてもらって、こうやって記録しておこう。

 

子どもたちと私の気持ち

 

 

 

 

4件のコメント

学校の勉強スタイルを変えないといけないのですけどね。
総合学習が入ったのはその先駆けであったことは確かなんですけれど、
なんせ突然すぎて教師が技量を持ち合わせていない人も多かったと思います。
一斉授業だけではなくグループ学習なども組み入れたりしながら変化への対応はあるのではないのかな・・・
それには教師だけでなく親の価値観も変化していきながらだから、現場は大変だろうなというのが私の推測。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ