お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

舞い散る花火に感謝♪

昨日、福岡県久留米市では
西日本屈指のスケールの大きさと言われる
筑後川花火大会が開催されました。

毎年だいたい我が家はマンションの廊下から見物。

近場で見る迫力にはかないませんが
2会場の花火を同時に見ることができます。

会場へは自転車でも行けなくもない距離なので、
近場で見せてあげたらよかったなーと少し後悔しながら
廊下で見ていると

わらわらと同じように見物に出てきた同じマンションの皆さん(笑)

気づいたら、異年齢の子どもたちで遊んだり、話したり、
走り回ったりしながらワイワイ楽しい時間に変身していたのでした♪

中学生に夏休みの宿題の現実を教わる小学生組がいたり、、、
違う小学校に通っている子の様子を聞いたり、、、
それぞれの宿題状況を確認しあったり、、、
里帰りで実家に帰って来ているお友達がいたり、、、

そして、次の日の今日。
昨夜、約束して朝からラジオ体操へ。

学校が違ったり、
学年が異なったり、
習い事の時間がすれ違っていたり

会っていないわけではないけれど、
しょっちゅう遊ぶわけでもない、
交わっているようで交わらない子どもたちだな~と思っていたけれど、

私の知らないところで遊んだりしているのかもしれないし、

空に舞い散る1万8千発の花火が子どもたちをしっかりと近づけてくれ

夏のいい思い出になったなぁと

なんだか一人感動でした♪

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ