お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

森のようちえん キャンプに行ってきました!

8月23日、24日

お母さん大学inちっごで毎月行っている
「はじめての森のようちえん」でキャンプを開催しました♪

場所は八女たちばなキャンプ場

大人子ども合わせて全部で30名
子どもたちは小学6年生から生後8ヶ月の赤ちゃんまで

異年齢の子どもたちがまみれて
河で遊んだり、

(捕まえたカニをソッとだよと小さい子に触らせてあげている様子)

スイカ割をしたり

(右、左、前、あーそこじゃない!!みんなで声をかけながらエイヤ!!)

一緒にご飯をたべたり

(みんなで食べるとなんでこんなに美味しいんだろう
いっぱいおかわり、全部キレイになくなりました!)

花火をしたり

(火をもらいっこしたり、煙いのもまた思い出)

早朝からカブトムシを探しに行ったり
(結局、見つからず、、、、でも、
あそこかな、ここかな、って朝から楽しかったね~)

最後はごちゃ混ぜにチームを作って
宝探しゲームをしました♪

いろいろ語りたいことはたくさんですが、
私のキャンプ話ベスト3はコチラ!!!

ベスト1
初日、ご飯がうまく炊けずベトベトになったご飯を
悩みに悩んで・・次の日の朝ごはんを「五平餅」に変更!!!
大量の美味しい五平餅ができあがりました!!!!

ベスト2
前日、まったく手伝わなかった持って行くものの準備。
息子のバックの中に、オガクズの入った虫かごが入れてあり、、、
河で遊んでびしょ濡れになった息子が着替えようとリュックを開けると
リュックの中はオガクズだらけ。「ヤバッ」とあせる息子。

その様子を見ていたのは、私ではなくて他のスタッフのお母さん。
冷静に対応してくれたのでした♪

家でこんなことがあれば、その場にいたのが私であれば、おそらく切れていたであろう息子。
みんなで子育てできるというのがなんとありがたいことか。

ベスト3
子どもたちが混ざって遊べるようにお母さんたちと相談してやった「宝探しゲーム」
年齢、中の良い子がバラバラになるように3チームを作って、それぞれに作戦会議。

子どもたちの戦略は
①リーダーのお兄ちゃん「俺についてこい」チーム
②ミッションだけ共有、一人一人がんばれチーム
③ウラオモテで少人数のチームを作って走る仲良しチーム。

それぞれ戦略、考え方もバラバラ。
その様子がかわいくて面白くって、
なるほど~と勉強になったのでした。

果たしてどのチームが勝ったでしょうか????

以下、参加してくれたお母さんたちから来た嬉しい感想です♪

1歳8ヶ月のお子さんと参加してくれたお母さんより

キャンプお世話になりました❣️
ホントにホントに楽しかったです。
やっぱり子どもは子ども同士の方が楽しいんでしょうね♪
いつも2人の世界が多いので、自然の中でお兄ちゃんお姉ちゃんと遊んでもらって嬉しかったです。

最後の宝探しも、子どもたちの作戦会議も楽しかったです。

本当に楽しいキャンプになりました♪

 

小学1年生、4年生の男の子と参加してくれたお母さんより

こんな楽しい企画をしてくれて、ありがとうね💖親子共々、めっちゃ楽しくて、何にも代えがたい経験をさせてもらって、スタッフのみんなに感謝感謝だよ。キャンプで見たこどもたちの生き生きと遊ぶ姿、そして、お母さんたちみんなでみんなの子を見守り合う環境、みんなが親戚の子のような感じで、どの子も愛しく感じる感情…この2日間が特別じゃなくて、あのままのことがどうやったら日常でも当たり前にできるようになるかを考えさせられるキャンプだったよ。

4件のコメント

彩さん、お疲れ様です。
>この2日間が特別じゃなくて、あのままのことがどうやったら日常でも当たり前にできるようになるかを考えさせられるキャンプだったよ。
のコメント、企画した人間からするとすごくうれしいですよね。
何かに繋がり広がっていくってほんとうれしいですね。

うちも同じ日にキャンプやったー!
ママからの企画で、何とか託児所のOB OGをだいぶ遡って定員いっぱい集まって行ったら、やっぱり超楽しかったよねー✨✨
みんなで子育てってのが言わなくても自然と出来てしまう。
私も安心して、我が子を放置で何度も他の子とスライダーに行けたわ(笑)
うちのハプニングは包丁を忘れたこと!!
ピーラーとキッチンバサミのみで何とか乗り切りました(笑)
それもいい思い出(o´罒`o)♡
外遊びで同じような体験はたくさん出来るけど、「一緒に食べて寝る」これがあると子どもたち同士も、親同士も、ずっとずっと仲良くなるし絆が深まるよねー!

彩さん
確実に子どもは親だけが育てるより一緒に育てるのがいいという体験を
キャンプで実感してもらったんですね。
キャンプの思い出は私の中の子育てで一番真っ先にくるな・・・と過去を思い出しました。
私は子ども達のいとこ関係をしっかり育てられたこと。
サークル仲間で1泊キャンプをしたのは子どもより大人の方が楽しんだかもしれなかったことなどを。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ