お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ダメな、母

「おとうさん、すき。おとうさんがいい。おかあさん、キライ。」

先日娘に言われた言葉。
私はこらえ性がなくて怒って(その前も怒ってたけど)別の部屋に。

「背中がかゆいとか言い訳して残すならお父さんに作ってもらって!お父さん帰ってくるまで食べないで待ってたらいい!」

その次の日、私が娘に言ったこと。
お肉とか厚揚げとか先に食べちゃうと、一緒の野菜を残そうとするのが私にはいやで。
たいしたことないかもしれないけど、その時の私にはずるしてって部分が許せなくて。

たまに冷たい自分がイヤだ。

今朝は冷たくなかった。

暖かいお母さんになりたい。

6件のコメント

褒め言葉と受け取っとこう!(笑)
キライ!と言っても、お母さんがいちばん愛してくれると潜在的にわかってる上に、憎まれ口を叩けるほど心の底を見せてくれてる証拠。
本音対本音だからこそ、傷つきもするけど、その分、絆もぶっとくなるね。
…と、自分にも言い聞かせてみる私(笑)

背中かゆいからお野菜残す……に、ごめんなさい、笑ってしまった。
可愛すぎるね〜^_^
でもでも!幸恵さんの気持ちもよくわかる!
わたしも何故かものすごく冷たい対応をしてしまうことがある。
ママに叱られてパパに逃げるあたり、何となく、女VS女の闘いはこういうものなのかなーと思ったりして。

お母さんも一生懸命料理したのに、食べる子どもにもそのことがわかっているからの葛藤があるんだなと
私は感じましたよ。
幼い頭の中で一生懸命食べる順番を考えながらも母の思いと自分の思いを絡めていたはずです。
どっちも一生懸命だってこと。

みっこさん、ありがとうございます!
娘も一生懸命なのか!と目から鱗です。
ストレートに食べないと言わないのは、私が料理そんな得意じゃないのにやってることに気をつかってるのかもしれないですね。
バランス良く、でも楽しく食べてほしい。今後も課題です。

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曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/