お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ひらがなゼッケン

 

娘22歳、教育学部初等幼児教育専攻学科の4回生。

これまでの教育実習では幼稚園、小学校にお世話になり、今は支援学校に通っている。

胸に大きく名前を書いたゼッケンが必要で、洗い替えも考えて3枚のTシャツに二人でつけた。

この娘が生まれた頃はハタチを超えてまで一緒にこういうことするなんて、考えもしなかった。

これまでいくつもの分岐点や決断、挫折もあり、今こうしてがんばる娘を見ると

どれ一つも無駄なことなく、未来につながってるんだろうと思える。

人生ってわからんもんやな。

「も~!忙しいんやから自分でし~ってゆ~てたやろ?結局いつもお母さんやんっ!」とグチグチ言いながらも手伝ってしまう。

ま、このくらいしか手伝われへんねんけど。あとは応援するのみ。