お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

自分のやりたいように

息子、もうすぐ1歳6ヶ月。

ついに、ついに、始まって来ました。イヤイヤ期。

好き嫌い、あーしたい、こーしたい、欲求をハッキリ主張するように。

パン食べたい

テレビ見たい

おやつ買って欲しい

お外行きたい

お友達の使っているおもちゃが欲しい

絵本読んで欲しい

 

 

公園でお母さんが「帰るよ」と言っても「まだ帰りたくない!!」と言ってダダをこねている子、スーパーで「これ買って!!」と言ってお母さんを困らせている子。

少し前まで、そんな光景を離れたところから眺めていましたが、ついに自分の番になりつつあります。

子どものイヤイヤに付き合う立場になってみて、それがどれほど大変かという事が少しわかった気がします。

それと同時に、今までそういうお母さんを見かけた時に、気の利いた声かけが出来なかった事を今、猛烈に反省しています。

力になれるかどうかは分からないけれど、今度そういうお母さんを街中で見かけたら、迷わず声をかけてあげられるようにしよう。そんな事を思った昼下がりでした。

6件のコメント

人間としての目覚めの時期がイヤイヤ期だと私は思うのです。
だからこそ、親は困ったと思うのではなく人間の基礎がこれから始まるんだと受け止めてね。
自分をキチンと受け入れてくれる親でもあり、度を越えたという時には制止するのも親だということを
これからいろんな場面で学習していくのが子どもです。
親と子の学習ですね。

みっこさん
コメントありがとうございます。
この時期の激しい自己主張は、子どもが一人の人間として目覚め始めている証拠なんですよね。大変だなと思った時も、順調に成長している証だと思えば、喜んであげる事が出来そうです。
子どもの心の受け止め方、制止の仕方をただ今勉強中です。子育ては親子で共に学び成長していくのだな、と感じています。

私が最近出来るようになったことは、息子クンの写真を見て、藤川さんだ!と分かるようになったことです(^-^)

できることが増えて、自信がつく時期ですよね。
私も、お母さんの気持ちは、お母さんだからこそ分かると思います。
自分に大変なことが増えるほど、声をかけることが増えてきた気がします。
藤川さん、お互いに勇気を出して声をかけましょ~(^-^)

吉村さん
コメントありがとうございます。
私も、吉村さんの娘さんの写真を見た瞬間に、吉村さんの投稿だ!と分かるようになりました^_^
出来る事がだんだん増えて自信がついて、色んな事をしたがる…と共に、出来ない事に遭遇した時に癇癪を起こしたりすることも多くなってきました。
息子が赤ちゃんの頃は、大変そうなほかのお母さんに声をかけたくても何と声を掛けて良いのか分からずに、結局声をかけずじまい、という事が多かった気がします。
お母さんの大変さや気持ちが分かるようになって来たのも、お母さんになったからこそですよね。
声を掛けるのは勇気が要りますが…頑張りたいと思います^_^お互い頑張りましょう

立場になってみないとわからないことありますよね。
想像する心は大事ですが経験に勝るものはありませんよね。
とかいってもイヤイヤしてる時どんな声かけがいいのかわからないので、とりあえずニコニコしてます…

井上さん
コメントありがとうございます。
夜泣き、寝かしつけ、偏食、イヤイヤ期、赤ちゃん返り等、子育ての大変さって色々あると思うのですが、実際に自分が体験してみて初めて、大変さが理解出来たような気がします。
色んな考えのお母さんがいて、どんな声かけがそのお母さんにとってベストかは分からないですよね。
私に子どもがいなかった頃は、どうしたら良いのか分からず通り過ぎてましたが、見て見ぬ振りではなく、声をかけてあげたり笑顔を見せたり、何か反応を示す事がまず大事かなぁと思ったりもしました。

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ABOUT US
藤川綾子
北海道出身静岡県静岡市在住。MJプロ。2017年5月、2019年6月生まれの息子がいます。お母さん大学での出会いや学びを大切に日々過ごして行きたいです。よろしくお願いします。