お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

アメリカの風薫る街

昨夜は、地域のお祭りに参加。

米海軍横須賀基地に駐屯している部隊、

「第7艦隊」の音楽隊が、ゲストとして来ていました。

ここで聴けたのは3回目ですが、

何度聴いても、一流の演奏。

そして親しみの湧く、笑顔の素敵なバンドの方々。

 

 

こんな演奏が身近に聴けるのも、

横須賀に住んでいるからこその楽しみです♪

 

娘は音楽大好き。

「ちょっと踊りたいの」と、

テレビでかかる好きなCMに合わせて踊ったり、

バスでは大きな声で「バスごっこ」の歌を歌います。

 

マーチに合わせて自分流に踊る娘。

ばぁばに買ってもらった光るカチューシャがいい感じ。

 

するとそこに、それとは対照的に

ジーっと演奏を目の前まで聴きに行く、

米海軍の方のお子さん?な、男の子。

 

 

音楽への親しみ方は、人それぞれ。

とりわけ子どもは三者三様。

子どもが音楽に包まれていると、

私にはキラキラと星を纏っているように見える!

 

 

私の街には、米軍基地があり、

軍服を着た人が街にいる。それが生まれたときから当たり前。

そして、

その基地があることに、批判や異論が市内にあるのも確かです。

 

街中では、休日であろう軍人さんが、娘に微笑みかけてくれたり、

学生時代は、基地の中で英会話を習ったり、

クリスマスをお祝いしたりしました。

 

こんな風に、

夏の日の思い出を、1ページ飾ってくれる。

お互いに笑顔を交わす。

いい姿がそこにあるのも確かです。

そんな普通であたたかい関わりが、これからも続きますように。