お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ニーズの違い

息子(小4)に「ママの子ども頃は楽しかった?」と聞かれたので

「おじいちゃんたちに、よくいろんなところに連れて行ってもらって楽しかったよ」と答えた。

すると

それを横で聞いていた末っ子のイチカさん(5歳)

「いいなぁ~、私もそんなお母さんお父さんがよかった」と言った。

ビックリ!!(笑)

エーーーーーーーーーー!!連れていっとるやないかい!!と心の中で突っ込みながら

軽くショックを受ける私・・・

イチカのニーズと私たちのニーズは違うのかもしれない・・・

私が行きたいと思うところに付きあってもらっているだけなのかもしれないなぁ・・・

と思ったけれど

 

そういえば、よく父から

「連れて行ってもすぐに忘れちゃうから、お前たちは連れて行きがいがない」と

言われていたことを思い出す。

 

子どもは未来を見ているからね。

過去はふりかえらず、これからも、いろんなところに遊びにいこう!

 

*画像は玉ねぎを切るときの涙防止に
自らサングラスをかけ、お手伝いをいそしむイチカさん。

1件のコメント

子どもの希望と言いながら、親の承認で決めていたのですね。
それと、楽しい事も辛い事も吸収して記憶に残らないのかも。
あんなに無理をしてたくさんいろんじゃ所へ連れて行って楽しい思いもしただろうにと言っても、覚えてないとか知らないとか言われるとショックですね。 彩さんの仰しゃる通り、子どもは未来を見ているのですね。
私も過去を振り返らず これからもたくさんいろんな事を経験します。タイムオーバーは無いですよね。

コメントを残す

ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ