お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

5月号宿題お父さんレポート 子どもの方が詳しいご近所のお散歩 

家族5人で散歩タイム。

私と子どもたちというケースは多々あったけれど、
お父さんも一緒というのは、
これまであったようでなかった時間。

曲がり角に来たらジャンケンポン。

勝った人が次の道を決めれるというルール。

これまで通ったことがなかった道を行く。

日頃、大人は車移動なので、
子どもたちのほうが道に詳しい。

「遠足の時に通る道だよ」

「いつもココで遊んでいる」

後から見ていると、背の高さが追い付いて来ていることにも気づく。

同じ歩幅で歩いてみたり、走ったり。

いつもと違う、でもいつもと同じ家族とのお散歩時間。

ただ一緒に歩く。時間を過ごす。

それだけだけど。

お父さんの背中もなんだかちょっとうれしそう。

 

 

1件のコメント

確かに子供の方が道にくわしい。
こんな所からここに出るんだあとけ発見が楽しい。
家族で散歩いいなぁ。
確かにしんちゃんはかれんちゃんをぬきそうだし、かれんちゃんもパパをぬきそう。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
(一社)お母さん大学福岡支局 代表理事 長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いました。ペンを持ち視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じ久留米で活動をスタートして15年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(高3、高1、小6)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ