お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

夏休みの宿題、早速。

「明日、朝、6:30に起こして! 朝ごはん作るの! あ、 果物用意しておいてね!」

「添えたいから。」

えっ??

ソエタイカラ???

そんな、おしゃれな言い方をしたことはないけど、
遣うんだねぇ子どもって。
笑いそうになったけど我慢。

お姉ちゃんの時は、
こんな風にゆっくりご飯を作る宿題をやってあげたことがないんだよ。
君たちがウロウロギャーギャー騒ぐから、
私も、
朝は、仕事に行かないとならないし、
夜は、帰ってくれば早くご飯作って食べさせないと機嫌が悪くなって収集つかなくなるし、
だから、
夏休みにご飯を作る宿題は、宮城のおばあちゃんの家でやってもらっていたんだよ。

そう伝えると。
少し考えて、

「かわいそうだったね」。

と言った。

そうだね。
お姉ちゃんは、ガマンしてきたんだと思うよ。

でも、お母さんである私も、それに今気がついたりして。

ごめんね、お姉ちゃん。もう時効かなぁ。

5件のコメント

添えたい…?
忘れてましたその感覚!!(笑)
かわいそうだったねと言って、その頃の自分をなぐさめられる心の余裕、もう持ち合わせてるんですね。
私も時々やってます(;∀;)

お姉ちゃんが「かわいそうだったね」と言ったと分かりましたよ!
私の母も、三姉妹の長女である私の姉が1番気になると話してました。
そこにたくさんの「はじめての日 」があるからですかねぇ。

味見もお手伝い!本当にそうですね!
時短ばかりを気にして、面倒だからという理由で、
あまり手伝わせてこなかった私。
何をそんなに急いでいたんだろうと、思います。

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。