月を愛でに。

今日は中秋の名月。

あ、月を愛でに出かけよう。

ふと思いました。

幼稚園から帰ってきて、一緒にお団子づくり。

お弁当もこしらえて。

地元の、日の出を見るにはいいと言われる場所へ。

西の方角の海を見ていることが多いけど、今日は東の海。

何もない場所だから、久々に。

月の出を待つ間は自転車に乗ったり、ススキを探したり。

何もない場所だけど、絶景だな。

何もないからこんな日は、風景に輝きが増すのかな。

ススキを飾り、お弁当を食べながら月を待つ。

やがて現れた大きな月。

赤い色、オレンジ色から輝く色へ。

 

海に浮かび上がった月の道。

大きくて、明るくて。

ポツリポツリと海に浮かぶ船の灯りも、島の灯りも、なんだか素敵だ。

忙しなさとは対極で、

ひたすらに、いい空気に満ちている。

秋。

夏の暑さはもう、ない。

夜空を見上げたあと、娘が眠りについたあと、虫の鳴き声に耳を澄ましつつ記事を書く。

長い夜、静かに感じる夜なのです。

ABOUTこの記事をかいた人

白川奈保

埼玉出身、2013年~香川へ。 日常は、介護、医療、福祉に関するフリーの物書きとオーガニックなお店の店員。 好きなもの:沖縄、南米、高校野球、音楽いろいろ。 FBでは向田奈保で検索を(^^) 物書きの仕事では、こちらの名前で書いています。 facebookでは「向田奈保」です。(仕事では旧姓使用のため)