お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

学校のおかしなルール

2021.2.24(水)

長女が2月上旬に受けた電話取材の記事、ちょっと前に特集で載りました。

「学校のおかしなルール」というテーマで聞いた質問、今の時期集まったのは、学校寒い問題。これが多いらしい。
コロナで換気してるから寒いとか、体育で寒いとか。

一昔前なら、「子どもは風の子」でそのくらい我慢しなさいと言われたけど、その分時代の揺り戻しが来て、それって耐えることなのかということを声を挙げていい時代になった気がします。

私も、我慢する時代の人なので、教室でコートはあかんのちゃうのと、子どもに厚手のカーディガンを買ったのですが、「理由なく我慢を強いるのは、虐待と思っていい」というあるオルタナティブスクールを運営される方の言葉にはっとさせられました。
うちの学校は、学校内でジャンパーを着ても、コロナ禍だからかそれは注意はされないそう。
このアンケートがきっかけで、体育の時に子どもはダメと言われるけど先生はジャンパー着てるというおかしな点を長女が話してくれました。それがイヤとかいう感じでなく、「なんで?」という疑問という感じでした。こういう機会なかったら、子どもからここが不思議と思ってること、聞く事なかったかも。

子どもにはジャンパー着たらダメと言われるのもあるあるだなと思うけど、専門家の見解でウォーミングアップする時は体から熱が逃げない服装をする事が重要とあると、ちゃんと裏付けがあるんだ!と思う。

この特集は答える方も、読む方も反響が大きかったとか。
「学校のおかしなルール」というテーマは、今後も引き続き特集していくそうです。

6件のコメント

わかりますーー
なんか謎なルールが
多分それが当たり前化して学校側も
疑問に思わないのかもだけど
いやいやそれ、なんかおかしくない?
てよくありますよね笑

うちの幼稚園であったのは
娘の入園前は手拭き
タオルは1週間に一回取り替える
だったらしいです
→それを保護者に毎日変えないと
汚くないですか?ていわれて
初めて、はっとしたらしいです
だからきっと、気がつけないのかもですね
そこにいると。
てことを思いました❤️

母世代でも謎のルールがあって、子どもの学校の話を聞いてると、「今はだいぶゆるくなったのね~」とは思うけど、それでもあえて聞いてみるとおかしいなということはあるみたいで。こうやって新聞記事で子どもの主張を聞くきっかけを作ってくれるのもいい機会ですね。

タオルは1週間に1回取り替える、って幼稚園の方がそういうとこきちんとしてそうなのに意外ですね。
コロナ禍の今となっては特にあり得ないことになってしまいますねー。

私の小学生時代の、おかしなルール言わせて〜!!
『一年通して裸足生活』
冬の寒い中もです。冬は、中休みも昼休みも校庭で九州一周マラソンなる用紙が配布され、グラウンド何周かでひとマス塗り進む、マラソン月間なるものがあり、裸足で走って汚れた足を冷たい水で洗って簡単に拭いて校舎に入る。そんな日々で毎冬の足の小指にしもやけできました。お風呂で水と熱湯に交互に指を入れてマッサージされた。あー、めっちゃ痛かっし、辛かった思い出。

裸足生活まではなかったけど、分かりますー。
私達母世代の子ども時代は、今よりずいぶん厳しい時代でしたよね。そのまた上の年代だとさらになんでしょうね。
「子どもは風の子」みたいな風潮があって、頑張りがきついところがありますよね。
大人になった親世代が主張することも、生きやすい時代を作っていくことにつながるのかもー。

あるあるですー!私は高校時代!
マフラー禁止だった我が母校。私も先生に見つかっては没収された。生徒会に意見する場でクラスメイトがこの件の理由を尋ねると、「自転車に絡まって事故になる恐れがあるから」と。おかしいやろ!とその後みんなで怒り心頭でした。
学生は寒くても耐えろって、おかしな話しですよね。

私が次女を自転車の後ろに載せてて、マフラーが取れかかって、通りがかったおじさんに首締まるでと教えてもらったことあったけど、高校生なら自分で分かりそうなものですね。
高校生でもそういう事故があったのかしら。高校生なら大丈夫そうですよね。

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ABOUT US
戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。