お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母がマンガを買うということ

最近、マンガを買いました。
マンガを買うなんて何年ぶり?
少なくても10年以上ぶりだと思います。

ネットを見てたりしたら出て来る宣伝で、気になるマンガがあって。
最近ってマンガはいきなり書籍化しないのか、ウェブ上で見るものになってるんですね。
やけに安いと思ったら、数ストーリーごとに課金する方法があるらしくて、1冊分になると結局紙の本と同じくらいかかるみたいです。

っていうか、デジタルネイティブでないこの世代、ウェブで見るのめんどくさいー。
目も疲れるし。
紙がいい。

調べてみると、紙の本も出てるそう。
で、出かけた時に買ってみました。

子どもが乳幼児で、毎日生活するだけでいっぱいいっぱいという時、自分の時間があったら何したい?と聞かれたら。
自分の服の買い物も行きたかったけど、子連れで焦った中で買い物するのは好きではなく、たまにお正月とかに両親が子ども見てる間に買い物に行っても気になるのは子ども服ばかり。
オシャレなところでランチ?それは共働きの時はお昼休みに普通にできたから、特に興味なく。

私が思ってたのは、スーパー銭湯とか行って、マンガを1日中読んでみたい。
仕事の時に子どもが熱出たとか、どうしても受けたい講座があるとか、そういう事では親に子どもを預けたことあるけど、↑こんなことが理由では子ども預けるってことはできず。

子育てしてる母がマンガを買うということは、子育てが一旦落ち着いた感があります。
本に時間を取れる余裕ができたということなんです。
自分のためになる本、知識を蓄える本でなく、ただボーッとする、ただ楽しめる本を読む時間が。

そう、ほしかったのは○○する時間という積極的に何かをする時間でなく、ボーッとできる時間、ただ楽しむ時間だったのです。
それだけ子育て真っ最中は、何かフル回転してる感じなんだな。

子育てしてる母なら、本を読んでる姿を見せるべき?
本も読んでるけど、そんないつもためになる本ばかり読まなくてもいい。
色んな時間があっていい。

面白かったですよ、このマンガ。
続きが気になるー。

9件のコメント

いいじゃないですか!
この漫画のストーリーが気になるけど、恋愛ものだったりして♡
お母さんが漫画の世界でときめいたり、アイドルにときめいたり、日常を忘れてドキドキする気持ち、大切ですよね〜

漫画のタイトルからも恋愛ものですね♡帯にも「結婚から始まる恋愛の物語』って書いてありました!!
興味深〜い。
親になって同僚ママから勧められて読んだ漫画『光とともに…』
お母さんの体験から描かれた漫画も沢山出てますよね。

そうなんです、恋愛ものです。
主人公の一家や許嫁は不思議な力を持ってるという、ちょっとファンタジー要素も入ったものです。
ありがちなストーリーと言えばそうなんですが、これが結構ハマるんです。
『光とともに…』初めて聞きました。また見てみます。
こんな母時間、ほんと子育てが落ち着いて来た感じですね。
落ち着いて来たと思ったら忙しくなるのかもしれませんが。

わー素敵漫画なかなか、買わなくなって、、
ついスマホで読める漫画ばかり
でも目がつかれる笑

そして紙の感触が好きですー
なのでほんとは紙の本で読みたい笑

お母さんだからこそ、ときめきや、
ドキドキ感大切にしたいですよね❤️

子育てしてたら漫画読む時間なんてないですよね。
だからこそ、その時間が懐かしくて。
私もでオンラインでの読書、ついやってしまいますが、目が疲れますー。
気に入ったのは紙がいいですね。

最初のきっかけは、ネットで横に広告が出てて、少しならネットで無料で読めるというのがきっかけです。
それが戦略なんだろうけど、見事にハマってしまいましたー。面白いですよー。

本当ですよね、マンガが買えるって、読めるって、余裕を感じます。
我が家はまだまだゆっくり読めそうにありません。。
鬼滅の刃全巻、ママ友から借りたのですか、帰省のお供にして、家族が子どもたちを見てくれてる隙に読み切りたいと思ってます。

子育てが少し落ち着いて出た余裕です。
でも、子どもが近くにいる時間が忙しくも良かったな~と早くも、思ってます。
菅野さんの詩、読みました~。まさにそういう時期の貴重さを思います。

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ABOUT US
戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。