お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

頼もしや

仕事が終わって、保育園迎えに行って、帰りにスーパーで買い物。
疲れたー、夜ご飯作りたくないー、ってことで惣菜を買った。
ふう、と車に戻ると家にいる長男から電話。
「ママ、チョコ買ってきて」
「あ、うん。わかった」と電話を切る。

はー、戻りたくないなー。
かといってコンビニで買う?
いやいやいや。

横にいた、とも君にお願いしてみる。
「ねえねえ、しょーたがチョコ買ってきてって。とも君、行ける?」
「いいよ!」

車を降りて駐車場からスーパーの店内へ。
離れていたので、店内の様子は全く見えない。
信じて待ってみる。

でも、なかなか戻ってこないなー。

ようやく走って戻ってきたとも君。
「あのね、前の人がたくさん買ってて時間がかかったんだよ」と教えてくれた。

三男坊は、たくましいな。
ありがたいな。
私も、たくましくなったな。

4件のコメント

三男ともくんがもうこんなに立派なんですねー!
安達さんから余裕を感じたのは、この辺からでしょうか?
いつか息子くん達とお会いできる時を楽しみにしてますー!

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、