お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

代理むすめ

誕生日は母を語る日。
5月3日は、私の誕生日。
高卒と同時に実家を出た私ですが、
結婚してからもG.W.ということで、
誕生日は実家に帰省し、
みんなの顔を見て、美味しいもの食べて過ごしてきたけれど、
子どもの成長に伴い、学校や部活があったり、
昨年も今年もコロナのせいで、帰省できず。

そんな時、お母さん大学生で、
幼馴染の恵美ちゃん(樺澤恵美子さん)が、
母の日ギフトのお知らせをくれた。
彼女は、お花のアレンジメントをお仕事にしている。

早速お願いしたら、
恵美ちゃんが実家に帰る時でよければ、
送料いらないよ、ついでに持って行くよ、と言ってくれた。

そして、
一人で暮らしている私の母にキレイなお花を届けてくれた。

それだけでなく、
一緒にお茶を飲んでくれたとうれしい報告まで。
今まで何度か母に花を送ったことがあるけれど、
受け取った母の笑顔が頭に浮かんだのは初めて。

母からは1日遅れで、誕生日おめでとうの電話が来た。

「昨日、恵美ちゃんが来てくれて、いろいろ話してくれたよー。
あんな素敵なお仕事しているんだねー!
誕生日おめでとうー、忘れてたわけじゃないけど、
恵美ちゃんで、昨日は満足した」。

恵美ちゃん、
私の代わりに、
母の話を聞いてくれて、
お花と楽しい時間と、満足まで届けてくれて、
最高のプレゼントをありがとう!

写真を送ってくれるよう母に頼んだら、
あちこちに置いて、
光の加減はどうだとか、
周りのフィルムを外さないとならないじゃないかとか、
ブツブツ考えながら、
なんだかんだうれしそうな、母。

7件のコメント

藤本さん、将来地域でのつながりがなくなったら、こういうことはできないですよね…。
子どもの同級生の名前や顔、どこに住んでいるのか、
わが子のことのように、暮らしてきたのです。
私は恥ずかしながら、息子たちの友だちの名前と顔が一致しないです。
ましてや、その子たちの親のことも、しらないです。

宏美さん、お誕生日おめでとうございます(^^)/
5月3日は憲法記念日ですが、国連が定めた世界報道自由デーでもあります。
こうしてペンを持って発信をしている宏美さんが生まれてきた意味がココにある気がしました(^^)/

お友達のこうした気遣いが本当にうれしいですよね。
PTAでも個人情報保護法の元、名簿も見れない世の中。
でも、ウェブは無放置状態。。。
どうなっていくんでしょう・・・

心こそ大切。こんな心の通った人間関係をつくっていきたいです。

宏美ちゃん、いつもありがとう!
こういうお仕事させて頂けて、私も凄く嬉しかったし、
これからも続けていきたいと思ったよ。
たまに帰った時にまたお茶のみしてくるね。
ありがとう!

田端さんありがとうございます!
子どもの頃、家が近くて、仲良くしてもらっていました。
うちの母は、車の運転ができなかったので、雨が降った日などは、樺澤さんのお母さんがピアノのレッスンに送ってくれたりしました。
恵美ちゃんのお母さんにも感謝を伝えなければ。

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。