お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

二股にとどまらず、五股かけてます

私は、約2年前、お母さん業界新聞横浜版が立ち上がることを知り、
編集長に立候補しました。
横浜にお母さん業界新聞ができたらいいなって、ずっと思っていたのです。
でも、自分ではどうすることもできないし、まさか立ち上げたいなどとは思っていませんでした。
誰かがやるなら、お手伝いくらいならできるかなと。
それなのになぜかあの日、青柳さんからの電話に、私がやりますと即答したのです。
青柳さんの方が「ちょっと待って…そうじゃなくて、」と慌てる感じでした。
私は、何か活動をしていたわけではなく、ひっそりと500部ほどの「わたし版」を作っている、一人のお母さん記者にすぎませんでしたから。

でも不思議ですよ。
何の資格もない、失業中のシングルマザーでしたが、
「横浜版」というエリア版プロジェクトが始まり、
百万母力プロジェクト、
メール版復活プロジェクト、
お母さん業界新聞英字版プロジェクト、
電子版プロジェクト、
初めてのオンライン乾杯プロジェクトからのインドプロジェクト(知らない人は、YouTubeでカレーの歌、見てくださいね)、
マザーリポートプロジェクト、
動画プロジェクト、
などなど、皆さんと一緒にいろいろなプロジェクトに携わることができました。
気がつけば、
みそまるマスターも取得、
MJプロモデレーターでもあります。

資格はただの資格ですけど、持っていたらちょっといい気分になりますね。
でもちょっとだけです。
役に立つのは自分の頭と心の中にあるものだけで、とりわけ大切なのは心の中にあって見えないものです。

昨年の11月から始まったえほん箱プロジェクト。
これは大阪版の編集長宇賀さんを中心に進んでいるものです。

今年の1月から始まったMJプロ養成講座。
ちっご版編集長の池田さんの「母力アップ講座」は何回聞いても泣けます。
私たちは、日頃、お母さん記者として、何気ない毎日を、ポツリポツリと綴っていますが、
この、母ゴコロこそが、素晴らしい何よりの情報だよ、と学ぶものです。

そして、MJプロは、もっともっとフツーのお母さんになるために、
自分らしさをさらに発信、一つの形にしていくように妄想する場所が必要と、
4月からnote母の湯が始まりました。
先日、静岡版編集長の田村さんの新しいプロジェクトがムクムクとイメージできました!
楽しみですよ、こちらも。

もう少ししたらお伝えできるであろうビールプロジェクトに、
ラジオプロジェクト。
これも衝撃、オババプロジェクト。
もしかしたら映画プロジェクトが始まりそう!?
もう一個大きな秘密のプロジェクトも。

今、5つのプロジェクトが確実に同時進行中です。

大変だと思いますか?
大変ですよ!
これらのプロジェクトによって、私の人生が、大きく変わろうとしているんだなと、思い、うれしくなります。

ちなみに藤本さんからは、「同時に30個まで!できるでしょ!」
と言われています。
できちゃうかも(笑)
私たちのプロジェクトは、お母さんのためのプロジェクトだから。
ということは、わたしのためのプロジェクトだから。

オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、
「数学に飽きたら、英語をやればいい」、そんな内容のことを話していました。
そうすれば、永遠に勉強できるよって。

プロジェクトに詰まったら、別のプロジェクトをすればいい。
いろいろな角度から悩むことで、
一気に全てのプロジェクトが片付くこともあるかもしれない。
全てがわからなくなって、しんどくなったら、、、

!!

癒しの母の湯があった。
またお母さん大学生の仲間とリアル銭湯も行こう。
よかった、
永遠にお母さんでいられそう。


折々おしゃべり会をしながらオンラインでプロジェクト会議の図。

10件のコメント

んーーーーーー!
わたしも会いたいです!
喝、なんてわたしのキャラだっけか!?
ハグする、ハグ♡
お風呂にだってさ、結局行けてないですね!
さてさて、脇門さん、なにする〜??

五股〜!!!!!

バイタリティー溢れまくりの植地編集長、さすがです。

貸切母の湯、「キッカケの湯」いろんな想いがあるのですが、それをカタチにするとなると難しそうで、実は、少し躊躇していた私なのです。でも、植地さんにその気持ちを理解してもらえて、貸切にしてもらいました。とっても嬉しかったのです。
職場で会えなくなり、再会して、何もなかった私が、一歩踏み出そうとしているキッカケは植地さんです!!

ありがとう。

土曜日は、楽しみワクワクな反面、どうなるのかドキドキしているのです。
平凡な日々にワクワクやドキドキが止まらないなんて。お母さんでよかったなぁと思わされています。

気づくのがもっと早かったら…
本当にそう思って、今過ごしています。
こんなに近くに楽しい事が溢れていたのに、と後悔。
でも、その分、これからたくさんワクワクしましょう!
田端さん、よろしくお願いします!

浮気者!
五股もかけるなんて…。

それに、ネタバレしているし!

お母さんを笑顔にすることばっかり考えていると

あっという間に一日が過ぎますね。

悩んでいる暇もない。

でも、一番、笑顔になっているのは、自分たちかも。

苦しいけど、楽しいね。

でも、植地さんの記事を読んで、

私たち、結構、いろいろ、やっているじゃないと思ったけど。

自分の中では、まだ、ボォーとしている感じ。

やっぱり、5股では足りんわ。

30俣でも100俣でもいい。

だって、たどり着くところは、一緒なのだから。

お母さんの口コミにネタバレはつきものですよね!?
内緒なんだけど〜って、みんなに言っちゃう笑
ゴールが南の島でありますように!
極寒の白い世界でオーロラを見るのも、いいですけども。

いや、あだっちゃんの仕事の早さにはいつも感服。そして冷静!
私はあまり考えないタイプなので、失敗したことに気がついていなかったりします、あはは。
頼りにしています!よろしくお願いします!

ホントにいろいろスゴイ!と他人事のように呟いてみたり(笑)
植地さんのバイタリティやポジティブさはここ九州まで電波してきてます。
いつもありがとうございます(^^)/これからも突っ走り隊で♪

いや、私じゃないですね、そもそもは、池田さんの想いだったりしますよね。
誰が欠けても楽しくない!
関わってくれる人が増えれば増えるほど、楽しさが増す!
そんな感じがいいですね〜w

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。